帽子に取付け可能な“超低反射”のフェイスシールドが登場！ クラウドファンディングの終了日迫る
地球環境にやさしいスクリーン印刷を提供する、土屋工業株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：土屋 俊一)は、“超低反射仕様”の「帽子取付用フェイスシールド」の先行受注販売をクラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始いたしました。
帽子取付用フェイスガード【超低反射タイプ】
帽子にクリップで取付けるシンプルフェイスガード 高性能フィルムでさらに透明感UP
https://www.makuake.com/project/tsuchiya-kogyo/
■帽子をかぶるお仕事やスポーツをする方に向け開発
「帽子取付用フェイスガード【超低反射タイプ】」は、キャップタイプの帽子のツバに取り付けて装着できるフェイスシールドです。お仕事などで、帽子をかぶって接客や作業をする必要がある方々へ向けて開発しました。
一般的なフェイスシールドは顔全面をカバーしているため、帽子をかぶった状態だとツバの部分に当たってしまい、装着できないものが多かったからです。
■高性能フィルムによる“低反射”で表情も視界もクリアに
これまで、当社では一般的なPET材料で製作しておりました「帽子取付用フェイスガード」ですが、本プロジェクトの製品には大日本印刷株式会社(以下:DNP)製の光学用材料である「反射防止フィルム」を導入することで、乱反射や見えづらさを当社従来品にくらべて大幅に低減することに成功しました。
また、外から見てもフィルムが目立ちにくく、フェイスシールドを着けていないかのような自然な外観となります。
一般的なPET材に比べて特殊なTACフィルムをベースとし、両面のARコート(アンチリフレクションコート)により光透過率98.7％(DNP実測値)という透明感を実現しています。
また反射率も0.2％以下(DNP実測値)の超低反射性で、当社現行品に比べて乱反射を大幅に抑え、視界がクリアになりました。
お仕事などで、帽子をかぶって接客や作業をする方におすすめです。
また、屋外でのスポーツ観戦などの際にもご活用できます。
「Makuake」でのクラウドファンディングは11月16日(月)まで開催しています。
■ご活用シーン
・ガソリンスタンド、イベント、フェス、テーマパークなどのスタッフの方々に
・運送業、電気水道エアコン工事、清掃などの業者の方々に
・ファーストフード、オープンカフェ、移動販売など飲食系のお仕事の方々に
・工場などでのライン作業、軽作業のスタッフの方々に
・工場や施設の見学、視察などの際に
・野球、ゴルフ、運動会など屋外でのスポーツ観戦に
■会社概要
社名 ： 土屋工業株式会社
所在地 ： 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル
代表 ： 代表取締役 土屋 俊一
設立 ： 1962年4月
事業内容： 企画、デザイン(各種設計)、偽造防止加工、特殊印刷(微細シルク印刷)、
一般印刷(オフセット、グラフィック、シール、凸版、フレキソ)、
金型作成、インジェクション成型、真空成型、電子部品、
ユニット生産(機構設計から組立まで)
URL ： tpd.co.jp/index.html
