API変革企業のJitterbit、日本企業3社とパートナー契約を締結

API変革企業であるJitterbit(本社:米国カリフォルニア州、 https://www.jitterbit.com/ )は、同社のエンタープライズ統合プラットフォームサービス(EiPaaS:Enterprise Integration Platform as a Service)テクノロジーを日本の顧客企業に提供するため、国内の日本企業3社とパートナー(再販業者)契約を締結したことを発表しました。


今回Jitterbitが再販業者契約を締結したのは、株式会社ロココ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長谷川 一彦、 https://www.rococo.co.jp/ )、株式会社Blue Tiger Consulting(本社:東京都墨田区、代表取締役兼CEO:趙 凡、 https://btcjp.net/ )、株式会社ALL CONNECT(本社:福井県福井市、代表取締役社長:岩井 宏太、 https://www.all-connect.jp/ )の3社で、パートナー各社のSaaSビジネスの拡大加速とJitterbitの基盤拡大を図ります。


Jitterbitのアジア太平洋地域担当マネージングディレクターであるAndrew Hendersonは、次のように述べています。「私たちは、ロココ、Blue Tiger Consulting、ALL CONNECTと連携できることを誇りに思っており、日本およびアジア太平洋地域でのビジネス展開を楽しみにしています。」


Jitterbitの新しいパートナー3社の概要は以下の通りです。


ロココは日本におけるServiceNowの主要なパートナーの1社で、今回のパートナーシップにより顧客はServiceNowとのデータ統合を実現できるようになります。Blue Tiger Consultingは日本オラクルのパートナーで、主にNetSuiteとのデータ統合を実現しています。ALL CONNECTはインターネットビジネスに関わるビジネスコンサルタントで、国内最大規模のオンラインマーチャントと連携しています。


Jitterbitのアライアンス担当シニアバイスプレジデントであるRon Wastalは、次のように述べています。「JitterbitはEiPaaSのグローバルリーダーであり、チャネル戦略は事業拡張の重要なプラットフォームです。新しいパートナーが多様なエコシステムに横断的に参画し、アプリケーションを技術的につなぐことで顧客の要件を満たして実行することはチャネル戦略の成長に欠くことはできません。」


Blue Tiger ConsultingとALL CONNECTとの契約は8月に、ロココとの契約は9月に発効しました。


JitterbitのSI、ISV、再販業者、OEM向けパートナープログラムに関する情報は以下をご参照ください。

・Jitterbitのパートナープログラムの概要( https://www.jitterbit.com/partners )

・Jitterbitのパートナーになる方法とリードの紹介( https://www.jitterbit.com/partners/partner-program-poweredby-jitterbit )

・問い合わせ先:APAC担当パートナー&アライアンスマネージャー、Daniel Forte( daniel.forte@jitterbit.com )



■Jitterbit, Inc.について

API変革会社であるJitterbitは、あらゆるソースのデータのより迅速かつ容易な活用を実現することで、企業の革新を促進し、より迅速で効果的な意思決定を促進します。Jitterbit Harmony API統合プラットフォーム( https://www.jitterbit.com/platform/ )とAPI360ソリューションにより、企業はSaaS、オンプレミス、およびクラウドアプリケーションの迅速な接続を実現し、あらゆるビジネスプロセスにインテリジェンスを活用することができます。詳細は、 https://www.jitterbit.com/ にアクセスするか、LinkedinおよびTwitterの@Jitterbitアカウントをフォローしてください。

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