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    麻原酒造、ロウタス株式会社

    麻原酒造とロウタスがタッグを組んで日本酒の 世界進出に向けて業務提携! 第一弾として天野喜孝のパッケージデザイン 忍者ヴァンパイアの特別酒発売決定!

    サービス
    2020年10月28日 12:00

    麻原酒造株式会社(本社:埼玉県、代表取締役:麻原健一)とロウタス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:小泉博)は近年、世界的に評価が高まっている日本酒の世界販売戦略における業務提携を正式に決定しました。

    その一環として、ロウタスとメ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社、本社:名古屋市)が共同開発したオリジナルIP「忍者ヴァンパイア」の、アメリカンコミック版「Bleed Them Dry / A Ninja Vampire Tale」の特別酒の世界発売を始めます。


    3種セット


    近年、世界的に人気が高まっている日本酒の市場を更に開拓すべく、150年の酒造の歴史を持つ麻原酒造と、海外市場におけるコンテンツビジネスをメインとするロウタスが正式に業務提携をし、今後、それぞれの得意分野を生かしながら世界戦略を展開します。

    麻原酒造は、すでに海外展開も手掛けており、現在までに世界28カ国に向けて輸出をしております。

    また日本酒のみならずリキュール、ワイン、ビールなど250種類以上のブランドを持つアルコール類製造メーカーです。

    ロウタスは海外向けコンテンツビジネスに特化し、北米はもとより、南米やアジア、中東に至るまで幅広いビジネス展開をしています。

    またグループ会社の株式会社ロウタスファクトリー(代表取締役 平田一)は大手企業のイベントやプロモーションマーケティングを手掛けており、ロウタスと共に海外市場調査や動向を常にウオッチしています。

    それぞれの得意分野を生かす事で、近年、世界的に評価の高い日本酒の新しい宣伝販売戦略を構築し、「日本酒」ではなく「SAKE」というワインのようなポジショニングを確立すべく2社の業務提携に至りました。

    その第一弾として、ロウタスが企画をした「忍者ヴァンパイア」をベースにしたアメリカンコミック「Bleed Them Dry / A Ninja Vampire Tale」が6月24日から全米で販売されたことをきっかけに、日本酒2種類と梅ワインの合計3種類のアルコールを日本で11月より先行販売し、12月にはアメリカ、その後、随時世界に向けて販売を開始します。

    忍者ヴァンパイアのキービジュアルはファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザイナーとして世界的な人気を誇るアーティスト、天野喜孝氏が手掛けており、今回販売の特別酒はこのキービジュアルをベースにパッケージデザインがされています。



    【お酒の特徴】

    今回のBleed Them Dry忍者ヴァンパイアに合わせた和洋折衷のコンセプトから梅とワインという組み合わせの酒を作りました。梅ワインはカベルネソーヴィニヨンの中に直接、古来より梅酒に非常に合うと言われている白加賀梅を使用し、発酵しないように5度以下で約5か月間寝かせたもの。

    口当たりがよくフルーティーで、とても飲みやすい仕上がりになっています。


    日本酒は麻原酒造が最も注力している日本酒「素敵JAPAN」の2種類を使用。

    赤いパッケージは埼玉の酒造好適米「さけ武蔵」の自社酵母を使用しています。

    黒いパッケージは「山田錦」を使用し酵母は日本醸造協会の16号を使用。

    飲み口はフレッシュ感があり、フルーティーで飲みやすく酢酸系 カプロン酸系最強の日本酒です。

    すでにヨーロッパから大量発注が来ている麻原酒造最高傑作の日本酒です。


    今後の予定として、ロウタスが得意とするコンテンツビジネスを利用して、中東向け市場に向けて、ノンアルコールの酒、ワイン、ウィスキーなどの販売や、また海外に酒造メーカーを作るなどのユニークでスケール感のある、今までに全くない新しい日本アルコールビジネスを展開していきます。



    【麻原社長のコメント】

    弊社は昨今の世界的日本酒ブームを一過性にしないため、今までと全く違うアプローチで今後、世界に向けた日本酒の販売、製造ビジネスを構築します。

    今回、業務提携をさせて頂いたロウタス株式会社様はエンターテイメント業界でいち早く、世界に向けた非常にユニークで具体的なビジネスを構築されており、弊社と協業して頂くことで、両社にとって更に大きな可能性が広がると確信しております。



    【「Bleed Them Dry / A Ninja Vampire Tale」】

    ロウタス株式会社とメ~テレが共同開発したオリジナルIP.「忍者ヴァンパイア」をベースとしたアメリカンコミックです。

    アメリカのコミック出版社Vault社(本社:メリーランド州)がクリエイティブとセールスを担当。

    2020年6月24日から全米のコミックストアおよびオンラインでリリースを開始し、本年12月まで毎月1回のペースで新刊をリリースしていきます。

    初日でVault社の本年コミック販売の新記録を更新し、様々なメディアでも取り上げられ、現在アメリカコミック業界で話題の作品となっており、すでに一巻目は増刷に。

    また10月25日にはアメリカで権威あるコミック情報サイト「CBR.com」にて2020年に出版されたホラーコミック部門で1位を獲得しました。


    エグゼクティブプロデューサーは「トランスフォーマーアニメ版」のプロデューサーF.J Desantoが手掛け、最終的にハリウッド映画化、TVドラマ化、ゲーム化、MD化などのマルチビジネス展開の実現を目指しています。

    SF、忍者、ヴァンパイア、アクション、ホラー、刑事ものなどアメリカ人が好む全てのテイストを網羅したスーパーストーリー。

    グッズ展開も本格化し、米国では、Tシャツ、フィギュア、ポスターの販売も開始されています。



    【関連URL】

    麻原酒造株式会社: http://www.musashino-asahara.jp/

    ロウタス株式会社: http://www.lotus-group.jp


    Bleed Them Dry / A Ninja Vampire Tale

    英語版リリース

    https://www.cbr.com/vault-comics-bleed-them-dry-ninja-vampire-comic/

    日本語版リリース

    https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000653.000014977.html


    『忍者ヴァンパイア』

    http://www.ninjavampire.jp


    CBR.com「10 Best Horror Comics of 2020」

    https://www.cbr.com/best-horror-comics-2020/

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