キャッシュレス時代向けハイブリッド構造の小さく薄い革財布「C...

キャッシュレス時代向けハイブリッド構造の小さく薄い革財布 「CATAe(カタエ)」クラウドファンディングで支援募集開始

日本の野生イノシシの革を使用! 東日本大震災を経験した福島県内の3社が共同開発

ソナタ株式会社(所在地:福島県郡山市、代表:菅野 洋一)は、キャッシュレス化に向かう社会に向けてカードだけ財布に入れる人も、紙幣・コイン・カードなど普通の財布の使い方をする人も快適に使えるハイブリッド構造の薄い二つ折り革財布「CATAe(カタエ)」を製作。イノシシによる農業被害という社会問題の解決へ寄与するため、国内の野生イノシシの革を活用し、量産に向けてクラウドファンディングにて支援募集を開始しました。


縦横約9cm厚さ1.4cm


日本のイノシシ革を使用、小さく薄い革財布【CATAe(カタエ)】

https://camp-fire.jp/projects/view/303024



■キャッシュレス時代を見越したハイブリッド構造 ※特許出願中

キャッシュレス化が進み、現金をもたずに財布の中はカードのみという方が増えました。見た目は普通の革財布ですが、中の収納構造が従来の財布とは全く異なります。カードだけ使う方も、カードとコイン、紙幣を入れる方にの両方に柔軟に対応するハイブリッド的な新構造「シェアポケット」(特許申請済)を新規で開発し組み込んだ初めての財布です。この新構造により限られた空間を最大限に活用するコンパクトな財布を実現。もちろんSuicaなど非接触型ICカードも使えます。


カード10枚、コイン約16枚収納

収納力


■Made in FUKUSHIMAで世界に発信

当財布は東日本大震災を経験した福島県内の3社で共同開発し、企画、開発、製造まで福島県内で行っています。現時点で使用するイノシシ革は他県産ですが、将来的に福島県産イノシシ革を使い、All Fukushima Madeで世界に向けて魅力的な革製品を発信していきたいと考えます。



■「命を無駄にしない」循環型社会に向けて日本の野生イノシシ革を使用し味わいのある高品質な革財布を開発

イノシシ革は耐水や耐摩擦性に優れ、牛革よりも軽量でキズに強い特長があることに注目し、財布の素材として採用。自然独特の風合いを残した鞣しにより、長期使用とデザインを味わえる高品質な財布にしあげました。毎年約60万頭のイノシシが害獣として駆除されています。しかし革の加工に手間とコストがかかるため、その多くが利用されず廃棄されているのが現状です。循環型社会に向けて「命を無駄にしない」というメッセージを発信するため、イノシシ革を使い新しいハイブリッド構造の財布を製作しました。



【製品概要】

名称 :小さく薄い革財布「CATAe(カタエ)」

サイズ:縦横約9cm厚さ1.4cm

重さ :42グラム

収納力:カード…最大10枚

    紙幣…10枚

    コイン…最大約1,500円分(16枚~23枚)


カタエロゴイメージ

パッケージ


<特徴>

・パンツの前ポケットにもすっきり収まる軽量コンパクトな財布、縦横約9cm厚さ1.4cm

・「中身を入れても薄い」ミニマムなデザインと薄さをキープ

・カードとコインの収納空間を共有するハイブリッド構造「シェアポケット」※特許出願中

・余分なスペースを徹底的に削ぎ落したシンプルなデザイン

・Suicaなど非接触型ICカード使用可

・素材は国産・野生イノシシ革を使用、製造は福島県内の革製品製造専門業者

・「10年は使える」耐久性を目指して開発


<希望小売価格(予定)>

イノシシ革:19,800円(税込)

牛革   :17,800円(税込)


<製品詳細>

製品の詳細はクラウドファンディング「CAMPFIRE」でご確認いただけます。(動画あり)

支援募集期間中は割引価格で当財布を購入可能。


支援募集締切:2020年10月31日

https://camp-fire.jp/projects/view/303024



【会社概要】

商号   : ソナタ株式会社

代表者  : 代表取締役 菅野 洋一

所在地  : 〒963-8013 福島県郡山市神明町10-20 サンプラザ東明B-202

設立   : 1961年7月

Webサイト: http://eigoden.co.jp/ (英語伝)

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