一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)、コンテン堂モール内金融系専門電子書店を『KINZAI eBOOK』としてリニューアルオープン　～金融経済・法務、金融機関経営等の実務書を展開～

目まぐるしく変化する金融業界従事者のニーズに応え新作も積極的に配信

2020.10.07 11:00

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デジタルコンテンツビジネスを支援するアイプレスジャパン株式会社(代表取締役：齋藤隆)は、金融経済・法務関連ナレッジ専門の出版社である一般社団法人金融財政事情研究会(本社：東京都新宿区、代表理事：竹崎巌)および株式会社きんざい(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：加藤一浩)(2社ともに以下きんざい)が、共同で展開する、きんざい直営の電子書籍専門店『きんざいeSTOREアーカイブ』を2020年10月7日(水)より『KINZAI eBOOK(キンザイ・イーブック)』としてリニューアルオープンすることを発表します。

きんざい電子書籍ストア『KINZAI eBOOK』店舗ロゴ

【KINZAI eBOOK(キンザイ・イーブック)】

https://contendo.jp/store/kinzai

■リニューアルの内容

これまでのきんざいeSTOREにおける電子書籍展開は主にアーカイブ的な目的で配信していましたが、今回のリニューアルにより、新作展開も積極的に行い、目まぐるしく変化する金融業界を取り巻く環境を追随したナレッジを提供し、プロフェッショナルな金融業界従事者のニーズに応えていこうというものです。

今回、アイプレスジャパンが提供する電子書籍の専門店開設サービス「コンテン堂モール」を利用することで、出版社独自の電子書籍販売・閲読サービスチャネルを低コストで確保し、コンテンツ企画の再利用や書籍では難しいキメの細かい改訂版のリリースなど、新しい出版のあり方も追求していきたいと考えています。

『KINZAI eBOOK』では、電子書籍の標準的なフォーマットであるEPUB(※)およびPDF形式を採用し、電子書籍を、iPadやAndroidのタブレット、iPhoneなどのスマートフォン、Windows PC、Macでお楽しみいただけます。

※EPUB：International Digital Publishing Forum(IDPF)( http://www.idpf.org/ )が主体となり、仕様策定や普及を行っているグローバルな電子書籍用のフォーマット。バージョン3(EPUB3)から日本語縦書きやルビに対応する標準的なフォーマット。

＜『KINZAI eBOOK』で展開する主なコンテンツ＞

『Fintechとは何か―金融サービスの民主化をもたらすイノベーション』

隈本正寛(著)、松原義明(著)

http://contendo.jp/store/kinzai/Product/Detail/Code/J0019002BK0101023001/

『Fintechのビジネス戦略と法務』

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業Fintechチーム(著、編集)

http://contendo.jp/store/kinzai/Product/Detail/Code/J0019002BK0101041001/

『ザ・クラウドファンディング』佐々木敦也(著)

http://contendo.jp/store/kinzai/Product/Detail/Code/J0019002BK0101024001/

『ロボアドバイザーの資産運用革命』お金のデザイン(著)

http://contendo.jp/store/kinzai/Product/Detail/Code/J0019002BK0101030001/

『金融機関のためのサイバーセキュリティとBCPの実務』大野博堂(著)