日光杉・檜(ひのき)の木箱が2011年度　グッドデザイン賞を受賞　 『器として使える、以為(おもえらく)ガストロノームパン』　　 ～ 栃木の銘木で、木工の町 鹿沼の職人が、ひとつひとつを手作り ～

株式会社リビングカマトク(本社：栃木県鹿沼市、代表取締役社長：秋澤 賢司)が販売する、日光杉・檜(ひのき)の木箱『器として使える、以為(おもえらく)ガストロノームパン』が、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)主催の「2011年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞。日光杉と日光檜の杢目模様のデザインに加え、汎用性の高さと強い耐久性、豊富な使用用途が評価されました。 リビングカマトクURL： http://www.kamatoku.com ■以為(おもえらく※) 日光杉・日光檜 ガストロノームパンについて 食材の収納や調理なので活躍するガストロノームパン。この世界標準規格であるガストロノームパンを、栃木の銘木「日光杉・日光檜(ひのき)」で作ることによって、木の箱の可能性を広げることが可能と考え開発。 木工の町、鹿沼市の職人の組木技術を用いて造り上げました。 「日光東照宮」を建築したことで知られる希少な日光杉を使用することで、特徴でもある鮮やかな杢目(もくめ)を活かしています。また、ディテールにもこだわり、耐久性も富んでいます。 番重(ばんじゅう)や収納、ギフトケースとして使用できることはもちろん、ビュッフェスタイル等の盛り器や、日常の食器として使用するなど、多様な使い方が可能です。 (※)以為(おもえらく) 株式会社ミランダスタイルが、メイド イン ジャパン ブランドとして、名産物に職人の技術を用いて、新たな視点で道具や器をデザインすることで想いや考えを伝え、地場産業や農業、食文化に貢献していくプロジェクトです。 (※)ガストロノームパン 世界標準規格のホテルパンで調理器具として使用。NSF(アメリカ合衆国衛生規格)認定の同サイズを基準に業務用のオーブンや冷蔵庫は設計されており、ステンレスやポリカーボネート樹脂製が多く、最近では、陶器等で、ブッフェ等でも使用されています。 木製で、器として使用できるのは、当商品が初。 ■商品特徴 ＜温度調節・保温効果が高い＞ 杉、檜が本来持つ空気の浄化作用、湿度調節の作用、保温効果が、そのまま商品に活かされています。また、木の独特のやわらかさがあり、辺が取っ手のように、持ちやすくなっています。 ＜豊富なサイズ・強い耐久性＞ 器として使用することにより、年月とともに傷もできますが、木製本来の雰囲気も出てきます。食器としての役目を終えたあとは、道具や調味料などを収納する箱として長く愛用することができます。 シリーズ総数33種類という豊富なサイズ展開で組み合わせによる広がる用途、決まったモジュールからスタッキングして収納することが出来、耐久性にも優れておりますので、世代を問わず、長く愛用することができます。 ■販売価格 12,600 ～ 2,310円 ＜販売・設置場所＞ リビングカマトク鹿沼本社ショールーム / ミランダスタイル宇都宮ショールーム オンラインストア カマトクドットコム： http://www.kamatoku.com/ ■プロデューサー・デザイナー 株式会社ミランダスタイル　秋澤 正明 ■今後の展望 今後は、全国の食器専門店、インテリア雑貨ショップ、百貨店、レストランなどに、卸売販売を展開していきます。 ■企業からのお問い合わせ先 株式会社ミランダスタイル 所在地： 栃木県宇都宮市峰3-6-41 TEL　 ： 028-601-7575 FAX　 ： 028-601-7577 E-mail： info@miranda-style.com URL　 ： http://www.miranda-style.com/ ■会社概要 リビングカマトクでは、「日光杉・日光檜」を使用することによって、林業、木工の産業に貢献し、地場産業の認知度向上を目指しています。また、日光杉材の一部を間伐材として利用することで、森林整備を支援することに取り組んでいます。 名称　　： 株式会社リビングカマトク 所在地　： 栃木県鹿沼市茂呂588-11 創業　　： 明治2年 資本金　： 2,000万円 従業員数： 10名 代表者　： 代表取締役社長 秋澤 賢司 URL　　 ： http://www.kamatoku.com