デュアルタップがBtoBに特化した営業支援事業を開始子会社デュアルタップグロウスを設立

2020.08.28 10:30

東京23区でマンション開発を行う株式会社デュアルタップ（東京都品川区、代表取締役臼井貴弘、東証二部：3469）は、BtoBに特化した営業支援事業を開始しました。既に昨年から先行でサービスの提供を開始しており、今回、子会社「デュアルタップグロウス」（Dualtap Growth Co., Ltd.）を設立し、正式にサービスを開始することを決定いたしました。

■背景

デュアルタップは、東京23区で駅近エリアに限定した資産価値の高いマンション開発を行っており、過去累計62棟2,030戸（2020年6月末時点）のマンション供給実績を持っております。また、自社で開発したマンションの不動産管理もデュアルタップグループがワンストップで行っており、入居率の向上、建物の資産価値の維持や収益性の向上に貢献しております。

これまで個人向けの販売、私募REIT等への販売をメインとしてきましたが、事業の多角化を企図して、新たに法人向けサービスを開始しました。営業支援事業では、事業立ち上げにあたりBtoB領域のコンサルティング経験が豊富な人材を新たに迎え入れたことに加え、これまで自社で培ってきた営業ノウハウを最大限活用して、クライアントの成果にこだわったサービスを提供いたします。

■営業支援事業の内容

　法人向けのマーケティング・営業に特化して、クライアントが抱える課題解決の支援を実施いたします。具体的には、営業戦略作成、販売企画、人材育成、営業ツール作成、ITツール導入支援、アポイント獲得、営業代行など、営業活動に関する上流のコンサルティングから、現場レベルのBPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）まで総合的な支援を行います。