大坂なおみがテニスラケットの新デザインをプロデュース 「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」で約7ヵ月ぶりのツアーに挑む 2020年9月下旬より数量限定で発売

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    2020年8月18日 11:00
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    「EZONE 98 NO LIMITED」とデザインをプロデュースした大坂なおみ
    「EZONE 98 NO LIMITED」とデザインをプロデュースした大坂なおみ

    ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、シリーズ最大のスウィートエリア※1でコンパクトスウィングでも飛ばせるパワーと柔らかい打球感を両立するテニスラケット「EZONE」シリーズより、同シリーズを愛用する大坂なおみ※2がプロデュースした新デザイン「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」を2020年9月下旬より数量限定で発売いたします。

    「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」のデザインは、大坂の提案でホワイトをベースにゴールドをポイントで使用し、力強く洗練されたものに。大坂は「リクエスト通りのとてもきれいなデザインに仕上がって嬉しいです。ツアー再開に向け、『EZONE NAOMI OSAKA LIMITED』とともに、決意を新たに力強く挑めそうです」とコメントしています。

    「EZONE」シリーズのフレームは、一般的な円形ラケットよりスウィートエリアが 7%※3広い弊社独自の形状理論「アイソメトリック」とトップ部のストリング有効長を拡大した新形状を採用。さらに、エッジの効いたエアロ断面形状が振りぬき性能を向上させ、フレームのたわみ量は7%※1アップ。

    グリップには特殊なメッシュ状の新振動吸収素材「Vibration Dampening Mesh(VDM)」を内蔵し、打ち負けない衝撃吸収性を備えています。これらの技術により、ボールスピードが最大2.5%※1向上するパワーだけでなく、振動衝撃値が最大7.9%※1減少することで、柔らかい打球感をも実現しました。

    ラインナップは「EZONE 98 NO LIMITED」(98平方インチ・平均305g)、「EZONE 100 NO LIMITED」(100平方インチ・平均300g)、「EZONE 100L NO LIMITED」(100平方インチ・平均285g)の3種類。

    大坂は同ラケット※2を8月22日開幕のウエスタン・アンド・サザン・オープンから使用する予定です※4。ヨネックスは今まで培った技術を結集したラケットで、大坂なおみらトップ選手の活躍を支え続けてまいります。

    ※1 従来品との比較、弊社調べ
    ※2 大坂なおみらトップ選手が使用するラケットはカスタマイズしたものとなります。
    ※3 弊社調べ
    ※4 使用開始時期は変更となる可能性があります。

    INNOVATION

    ■ 弊社独自の形状理論「アイソメトリック」

    アイソメトリックとは、スウィートエリアを拡大させるヨネックス独自の形状理論。縦横のストリングの長さを均等に近づけることで、一般的な円形ラケットに比べ上下左右に7%※広いスウィートエリアを実現。

    30年以上もの間、世界のトッププレーヤーに愛され続け、数々のタイトルを獲得し、現在もなお進化を続けています。

    ※弊社調べ

    ■弊社独自の「O.P.S」理論のシャフト

    ヨネックス独自のO.P.S理論とは、シャフト部のフレーム厚を薄くし、適度にしならせることによりボールのホールド性を高め、スピン性とコントロール性を向上させた独自の形状理論です。

    このしぶといしなりがスウィングエネルギーを充分に蓄え、強烈な高速スピンを生み出します。それと同時にしなりが衝撃を吸収する効果を発揮し、優しい打球感をもたらします。

    ■新振動吸収素材「VDM(Vibration Dampening Mesh)」が ラケットの振動を大幅カット

    特殊なメッシュ状の新振動吸収素材「VDM」をグリップ部に内蔵。従来素材よりも広範囲にわたって使用することで、打ち負けない衝撃吸収性を実現しました。

    ※従来品との比較・弊社調べ

    ■ストリング有効長を拡大した新フレーム形状とエアロ断面形状が柔らかい打球感を実現

    フレームには打球領域であるトップ部のストリング有効長を拡大した新形状とエッジを効かせ、フレームのたわみ量を7%※増加させたエアロ断面形状を採用。オフセンターでも打ち負けない柔らかい打球感を実現しました。

    ※従来品との比較・弊社調べ

    【新フレーム形状】
    【新フレーム形状】
    【エアロ断面形状】
    【エアロ断面形状】

    ■シャフトに強度と高弾性を併せ持つ新カーボン繊維「M40X」を使用

    シャフトに強度と弾性率の高さの両立を追求した新カーボン繊維「M40X」を使用。強度と弾性率の絶妙なバランスが面安定性を高め、ボールにスピードを与えます。

    ※トレカ®M40Xは、東レ㈱が開発した、相反する「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。

    ※弊社調べ
    ※弊社調べ

    ■ストリングの可動域を向上させる新グロメット設計

    ストリングの穴あけ角度をよりまっすぐに近づける設計「LINER TECH(ライナーテック)」を追求。ストレート領域の割合を従来品より1.2倍※に拡大するとともに、センターはストリングの間隔を細かく、オフセンターは広くすることで、ストリングがよりたわみやすくなり、反発力が向上します。

    ※従来品との比較・弊社調べ

    製品情報

    ○お客様からのお問い合わせ 
    ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221(代)

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    【新フレーム形状】
    【エアロ断面形状】
    ※弊社調べ
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