実業家で投資家が“お金と投資”の絵本を出版！「ポーチとピース　とうしについてかんがえるえほん」 8月11日より全国の主要書店で販売開始

2020.08.12 09:30

株式会社シー・エフ・ネッツ(本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役：倉橋隆行、以下 CFネッツ)は、このたび「ポーチとピース　とうしについてかんがえるえほん」をプラチナ出版より発刊致しました(著者：倉橋隆行　絵：ふゆはる)。

絵本表紙

■本書について

不動産コンサルタント会社・CFネッツの創業者であり、同グループの最高責任者でもある倉橋隆行氏が、お金と投資について子どものうちから考えさせることを目的に、投資について考える絵本として出版しました。登場するのは、りすの「お金持ちピース」とたぬきの「貧乏ポーチ」。そして、彼らの家族と仲間たち。ピースとポーチが同じ森の中で生活しているのにピースが豊かな生活を送っている一方、ポーチは苦しい生活を強いられたままというあらすじで、なぜそうなったのかを子どもたちに考えさせる内容となっています。本書の中には「投資」や「お金」といった具体的な用語は一切出てきませんが、それが子どもの創造力を養うことにもつながり、読んで考えながら自然と投資に通じる思考が身につくように物語が構成されています。本書の中に答えがたくさんあるのですが、答えは書いてありません。どうしてこのようになったのか？ある日、貧乏ポーチのおよめさんは言います。「ピースさんの家族は、すごくよいくらしだね？」同じ森に暮らしているのになんでそうなったのか？ポーチは不思議でたまりませんでした。

この絵本は、子どもだけではなく、成人の方も子どもに読み聞かせながら楽しんでいただけます。

発刊の動機となったのは、日本人にファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識と正しい運用力)への理解が欠如していること。欧米では金融知識がハイスクールの授業のカリキュラムに組み込まれていますが、日本においては教科書からも除外され、成人になっても金融について学ぶ機会が与えられていません。「お金＝貯金するもの」と教わるのみで、お金の運用に関する知識が皆無のために貧困に陥ってしまう人が多い現状があります。CFネッツの専門分野でもある不動産投資においても、世の中には失敗してしまう事例が後を絶ちません。世界の常識では「不動産投資は、一番リスクが低い」と言われているのにです。これは収入と支出だけしか考えないで投資を行っていることに起因しています。常に資産と負債のバランス第一に意識していれば不動産投資に失敗することはありませんし、純資産も増やしていくことができます。純資産を増やすには、お金と不動産を交換する考え方を身につけた上で、家賃収入を上げて生活のコストを下げていくことです。人生の早い段階でこうしたことに気がつけば、将来的に貧困に陥ることもなくなります。

本書は、貯蓄と投資、そしてビジネスなどにも気づきを与えるお金と投資をテーマとした絵本です。幼い頃からお金の教養を蓄え、投資についての考え方を学んでおくことは、投資等の失敗を防ぐだけではなく、生きていく上でのあらゆる物事の基礎的な考え方を身につけることにもなります。本書は、その手引きとなる一冊です。

【購入特典】

プロが読む！YouTubeでみる「読み聞かせ動画」と著者の倉橋氏による「親子で学べる！お金に困らない人生設計」の動画の2点を全員にプレゼントいたします。

■8月23日に「ポーチとピース　とうしについてかんがえるえほん」出版講演会を開催

本書を発刊するプラチナ出版が、2020年8月23日(日)に東京・八重洲ブックセンター本店にて出版講演会を開催いたします。講演会では、著者の倉橋氏によるお金と投資の話やハードルレート、レバレッジについての解説の他、本書の読み聞かせ動画も紹介いたします。

【講演会概要】

開催日時：2020年8月23日(日)　13時半～16時　※受付は13時から

場所　　：八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー(東京都中央区八重洲2-5-1)

アクセス：JR東京駅八重洲南口より徒歩3分

講師　　：倉橋隆行(CFネッツグループ代表)

詳細・申込みURL

https://airrsv.net/platinum-pub/calendar/menuDetail/?schdlId=T0012D53FB