コロナストレス、長時間のマスク着用で、 “隠れ酸欠”が急増中! 『“隠れ酸欠”から体を守る横隔膜ほぐし』発売

    免疫力の大敵“隠れ酸欠”を防ぐ簡単エクササイズ

    商品
    2020年7月15日 17:00

    株式会社 青春出版社(東京都・新宿区)は、新刊『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』を7月14日に発売いたしました。


    表紙画像


    【新型コロナの影響でなぜ“隠れ酸欠”が急増しているのか】

    長時間のマスク着用による酸素不足、さらに長期間コロナ禍での精神的ストレスでいま、多くの人が気づかないうちに“隠れ酸欠”状態になっています。恐ろしいことに、“隠れ酸欠”による酸素不足は、免疫力低下にもつながり、あらゆる体の不調やウイルス感染も招く恐れがあります。



    【“隠れ酸欠”を予防・改善する方法とは】

    肺の下に位置し、呼吸を助ける筋肉である「横隔膜」。横隔膜が硬くなると、肺が十分に動けず、呼吸が浅くなってしまいます。一方、横隔膜が柔らかくなると、酸素の摂取量が40%も増加することが調査で明らかになっています。そこで、「横隔膜ほぐし」というエクササイズを続けることで、横隔膜を柔らかくし、深い呼吸を習慣づけることができます。



    【「横隔膜ほぐし」で免疫力がアップする理由】

    ・酸素の供給量が増大することで体温が上がり、免疫細胞の働きが活発になる

    ・全身の血液循環が良くなり、腸を活性化させる「腸活」にもなる



    【2ステップでできる「横隔膜ほぐし」】

    (1) みぞおちに手を当て、3秒間で鼻からたっぷり息を吸いこみ、お腹を膨らませます。

    (2) 手を当てた部分をグッと押しながら体を前に倒します。その時に、10秒間口から息を吐いて、お腹を凹ませます。

    これを1日1回3セットくり返すだけです。慣れてきたら応用編、+αの体操もセットで行うとより効果的です。(応用編、+αの体操も本書内で紹介)


    京谷先生のインタビュー(電話取材なども可)、スケジュール調整等も承ります。

    お気軽にお問合せください。



    【著者プロフィール】

    京谷達矢(きょうたに・たつや)

    一般社団法人楽健道協会の代表理事。治療家。

    アメリカのカイロプラクティックで広く使われているアプライド・キネシオロジー(応用運動機能治療学)などの技術をもとに試行錯誤を重ね、「楽健術」という独自の治療法を開発。骨や筋肉を本来あるべき姿に整え、自然治癒力を最大限に引き出すための施術・指導を行っている。日本全国から腰痛や膝痛、肩こりはもとより、さまざまな病気を抱えた患者が訪れ、この20年間で延べ6万人もの患者の施術にあたっている。



    【書籍情報】

    『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』

    著    : 京谷達矢

    新書判  : 192ページ

    ISNB   : 978-4-413-21167-3

    販売日  : 2020年7月14日より全国の書店・オンラインにて販売

    価格   : 1,177円(税込)

    特設サイト: https://peraichi.com/landing_pages/view/okakumakuhogushi

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