六甲オルゴールミュージアム 2020年9月12日(土)~12月27日(日) 特別展「ムットーニのオルゴールシアター」開催 ~オルゴールの生演奏で鑑賞、ムットーニ作品初めての試み~

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    2020年7月3日 17:15

    六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)」では、2020年9月12日(土)~12月27日(日)に特別展「ムットーニのオルゴールシアター」を開催します。


    ■特別展「ムットーニのオルゴールシアター」開催概要

    本展では、からくり人形師、ムットーニ(本名:武藤政彦)の作品を、六甲オルゴールミュージアムの所蔵品とコラボレーションして上演します。


    ムットーニは、予めプログラムされた人形の動き、音楽、光の演出が融合し、時には作者自身が口上を加えて、作品の世界を作り出します。本展では、作品の中で重要な要素である音楽を、当館で所蔵するアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の演奏で上演します。これにより、ムットーニの作品に当館の所蔵品による作品解釈を加えることとなり、作品の新しい可能性を表現します。

    ムットーニの作品が、作品に組み込まれている音楽以外のものと上演されることは、今回が初めての試みです。


    【開催期間】2020年9月12日(土)~12月27日(日)

    ※会期中休館日:9月17日(木)、9月24日(木)、11月26日(木)~12月17日(木)の木曜日


    【上演時間】毎時30分から各回約15分間

    ※上演時間は期間により異なる場合があります。詳細はホームページでお知らせします。

    ※上演は、予約と入館料でご覧いただけます。

    ※予約はWEB( http://urx3.nu/WBjh )またはお電話(078-891-1284)にて受付。


    <ムットーニ プロフィール>

    1980年代半ばより油彩画と平行し立体作品の制作を始める。音と光と人形達の織りなす幻想的な作品世界が高い評価を受け、阪急うめだホール・渋谷パルコミュージアム・銀座松屋等全国の美術館やアートスペースで展覧会を多数開催。


    またメディアへの露出も多く、「誰でもピカソ」のムットーニ劇場2004年、「徹子の部屋」2007年、NHK「わたしが子どもだったころ」2009年、NHK日曜美術館「アートシーン」2017年等がある。

    <主な経歴>

    2007年個展 松屋銀座8階大催場

    2017年個展 せたがや文化財団・世田谷文学館企画展示室(リニューアルオープン記念展)

    2018年個展 阪急うめだホール

    (六甲オルゴールミュージアムでは、2006年、2008年、2012年に展示)


    <営業概要>

    【入館料】

    大人(中学生以上)1,050円

    小人(4歳~小学生)530円

    【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)

    ※営業時間は期間により異なる場合があります。詳細はホームページでお知らせします。

    【休館日】9月17日(木)、9月24日(木)、11月26日(木)~12月17日(木)の木曜日

    【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145



    六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/850a9359d9419a0aceccc28928e1def31923b0c5.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1


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