大地にやさしい農家を応援するSHARE THE LOVE for JAPAN  公文 健太郎のデジタル・ギャラリー「写真家の眼」をリニューアル  新規コンテンツ開設のお知らせ

株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー(東京都港区赤坂7丁目1-1青山安田ビル10階、代表取締役社長 高橋 あみこ)が運営するSHARE THE LOVE for JAPAN(以下、STL)は、公文 健太郎の『写真家の眼』のコーナーを2020年7月6日よりリニューアルいたします。


これまで『写真家の眼』では、参加農家個人別に公文さんの作品を掲示してきましたが、今回、新たに「耕す」「土」「暮らし」「いのち」の4つのテーマに沿って、それぞれ約20点(計約80点)の写真による特設ギャラリーを増設します。これまで、6年間にわたって公文 健太郎さんが撮り続けた農の風景を、数多くの写真家の写真展、写真集を手掛けてきたアートディレクター三村 漢さんが厳選し、公文さんの文とあわせて構成したものです。

STLでは、今回のテーマ・フォト・ギャラリーの新設をきっかけに、一人でも多くの方に、公文 健太郎さんだから表現できる農の風景をご覧いただきたいと考えております。また、その体験を通じて、持続可能な農業とはどんなものなのか。次世代に大地を引き継ぐために何が必要なのか。大地の継承を支える仕事としての農業に、改めて気付いていただけることを期待しています。

公文 健太郎さんからのコメントです。「まもなく10周年を迎えるSTLの活動に参加させてもらって、写真家として、農家の皆さんの仕事や暮らしをじっくりと見つめ、学んできました。僕が撮った写真の中には、大地に深く関わり、いのちをじっくり育てるヒントがたくさん映っていました。それを改めて、皆さんにお届けできればと思います。

この機会に是非、一度、お立ち寄りください。」

SHARE THE LOVE for JAPAN WEBサイト内 『写真家の眼』コーナー

https://sharethelove.jp/photographer/


写真家の眼




公文 健太郎プロフィール写真

■公文 健太郎 プロフィール

1981年生まれ。写真家。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。

同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。日本全国の農風景を撮影したを『耕す人』、日本人と川のつながりを考える写真を『暦川』と題して写真展・写真集にて発表。現在は、土地の特徴と人の暮らしのつながりを考える『半島』シリーズを製作中。


三村 漢プロフィール写真


■三村 漢 プロフィール

1978年生まれ。アートディレクター・装丁家。2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所設立。写真集や装丁、広告デザインや写真展・ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。主な作品に、星野道夫写真集「星のような物語」、公文 健太郎写真展「耕す人」など写真集・写真展多数。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師。2019年より青山にて写真ギャラリー、Nine Galleryを主宰。

http://www.niwanoniwa.com/

https://ninegallery.com/


■SHARE THE LOVE for JAPANとは

株式会社トゥルースピリットタバコカンパニーが運営するSHARE THE LOVE for JAPANは、新規就農者を中心に「大地にやさしい農業」を志す全国の農家の皆さんを応援する活動です。新規就農者はもちろん、熟練でありながらも強い意志で持続可能な農業に挑み続ける皆さんと一緒につくりあげてきたプロジェクトです。参加農家の成長と発展を目的に全国にネットワークを広げ、意見交換や相互支援を展開しています。また農業を志す人たちへの学び支援も行っています。詳しくは下記ウェブサイトをご参照ください。


◎SHARE THE LOVE for JAPAN WEBサイト https://sharethelove.jp/

◎SHARE THE LOVE for JAPAN Facebookページ https://www.facebook.com/sharetheloveforjapan/

◎株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー会社概要ページ https://amespi.jp/c_outline/

※イベントの詳細情報は、随時上記サイトの「What’s NEW」やFacebookページにて更新してまいります

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