「第1回EQフォーラム2001」開催

                                平成13年10月25日

報道関係者各位

                       株式会社 日本教育システム開発協会

           「第1回EQフォーラム2001」開催

■要約
今までの学力(IQ)偏重の教育による弊害が問題となっている現在、様々な教育改革に関する取り組みが検討されています。そこで、現在の子ども達にとってEQ教育がなぜ必要なのかを、下村博文氏とアナベル・L・ジェンセン(Anabel L.Jensen,Ph.D.)氏に講演していただきます。

■概要
ここ数年、日本のビジネス界では人材管理・人材育成の観点からEQ(emotional competency)の研究が積極的になされてきました。しかしながら、本来は社会人への成長過程である子ども達にこそ必要な知識であり、育成すべき知性です。
今回、日本教育システム開発協会では、「今なぜEQ教育が必要なのか ─米国に学ぶ情動教育─」をテーマに、自民党の文部科学部会副部会長を務める衆議院議員 下村博文氏と米国のNPO「6seconds」の社長であるアナベル・L・ジェンセン(Anabel L.Jensen,Ph.D.)氏を招き、講演会を開催させていただきます。

■本文
現在日本では、来年度の学習指導要領の改訂にともなった様々な教育改革が行われております。特に子ども達が自ら学び、自ら考えるなどの「生きる力」の育成と、社会性や規範意識の徹底をはじめとする「心の教育」の充実が課題となっています。
そのような状況の中、日本教育システム開発協会では、すでにアメリカで何十年も実践され大きな成果をあげている、EQ理論をもととした“Self・Science”をご紹介し、皆様と日本の教育現場でのEQ理論の活用の可能性を追求すべく、「第1回EQフォーラム 今なぜEQ教育が必要なのか ─米国に学ぶ情動教育─」を開催することといたしました。

日時:平成13年11月3日(祝) 午後1時~4時
会場:主婦会館プラザエフ 東京都千代田区六番町15
内容:講演「EQとは」(VTR)/ピーター・サロべイ
   講演「日本の教育の現状と将来の展望」/下村 博文
   講演「米国におけるEQ教育の実例紹介」/アナベル・L・ジェンセン
参加費:お一人様8,000円
後援:日本私立中学高等学校連合会
   教育新聞社
   財団法人日本青少年研究所
   株式会社イー・キュー・ジャパン
協賛:全私学新聞運営委員会
講演者プロフィール:
ピーター・サロべイ(Peter Salovey,Ph.D.)/エール大学心理学部教授、同学部長
下村 博文/衆議院議員 自民党文部科学部会副部会長
アナベル・L・ジェンセン(Anabel L.Jensen,Ph.D.)/米国NPO「6seconds」社長

■本件に関する問い合わせ先
 日本教育システム開発協会Emotional Education事業部
 住所:〒164-0012東京都中野区本町6-16-12新中野FKビル2F
 TEL:03-3384-8991
 FAX:03-3380-1973
 E-mail:eq-info@teg.co.jp
 URL:http://www.teg.co.jp/jesda/eq/
 担当:小西孝弘

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