“新しい生活様式”に必要な非接触の体温検知を安価で実現！サーモグラフィーデバイス「AAAS-ThermoNode」を6/24に発売

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2020年6月26日 10:00

多彩なIoT機器およびIoTソリューション事業などを手がけている株式会社アイフォーカス(本社：東京都中央区、代表取締役兼CEO：青山望)は6月24日(水)、検温ソリューションに応じて、“新しい生活様式”に必要な非接触での体温検知が可能なサーモグラフィーデバイス「AAAS-ThermoNode」の販売を開始いたします。高精度な検知機能とアルゴリズムを備えた温度スクリーニングサーモグラフィ「AAAS-ThermoNode」は、皮膚表面温度測定に特化した製品であり、スポーツやイベント会場、オフィスビル、工場、駅、空港の様な公共施設において、迅速かつ事前対応的な温度スクリーニングを行います。誤差±0.3度の医療基準なみの高精度測定精度と1メートルの長距離検知を実現できます。新型コロナウイルスの感染症問題の長期化と感染者増大を未然に防ぐ水際対策として、様々なお客様検温ニーズに対して集大成製品になり、“コロナ後”に求められる感染症対策に役立つ新商品です。

今回「コロナ支援特典」で、先着100台を限定価格の6万8,000円(税別)で提供いたします。

AAAS-ThermoNode　イメージ1

アイフォーカス公式ウェブサイト(トップページ)

https://www.ifocus.co.jp/

■高精度、長距離検知、低価格であり、“コロナ後”の“新しい生活様式”に必要な感染症対策に最適なサーモグラフィーデバイス「AAAS-ThermoNode」を新発売！

6月24日(水)、アイフォーカスが販売を開始する「AAAS-ThermoNode」おもな特徴や魅力、メリットは次のとおりです。

幅88×高さ55.5×奥行20ミリのコンパクト設計で、誤差±0.3度の医療基準なみの高精度を実現しています。スポーツ用の会場やイベント会場、オフィス、病院などの医療施設、学校・教育機関など多くの人が訪れる場所において、非接触で1秒以内という短時間で効率的に体温を測定できます。あらかじめ設定した以上の温度を検知した際に指示ランプと音声アラートにより、監視者に即時通知可能です。一般的に体温検知ソリューションは高額なシステムですが、本デバイスは、発熱スクリーニング機能にフォーカスのデザインで、安価でのご活用に最適なモデルです。

＜製品の販売について＞

当社の協力会社である阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社：大阪市福島区、社長：小坂光彦)が販売代理

■「AAAS-ThermoNode」概要

本体サイズ　　　：幅88×高さ55.5×奥行20ミリ

本体重量　　　　：60グラム

検知可能体温範囲：0～42.9度

検知精度　　　　：±0.3度

測定可能距離　　：0.3～1メートル

電源　　　　　　：DC 5V

対応容量　　　　：最大30,000履歴保存

価格　　　　　　：78,000円(税別)

※「コロナ支援特典」先着100台を限定価格の6万8,000円(税別)で提供。