医療従事者へ感謝を表明するプロジェクト 「#makeitblue」キャンペーンにピアニスト上原琢矢氏が参加  BLUEをテーマに「Classical music インスタLive」を 2020年6月28日(日)に開催

~音楽で笑顔を咲かせよう~〔おとのもり芸術文化振興協会〕はMAKE IT BLUE JAPAN実行委員会の活動に賛同し#makeitblueキャンペーンに参加致します。医療従事者をはじめ新型コロナウイルスの感染防止のために尽力されている皆さまに感謝の意を伝えより多くの方々にご理解、ご賛同頂き一人でも多くの方々と共に感染リスクがある中で働く皆さまにリスペクトの意を伝えることを本活動の目的とします。


#makeitblue×上原琢矢インスタLive 6.28



▽BLUEをテーマにしたインスタLive~thanks to the blue~青に感謝を込めて

この度、MAKE IT BLUE JAPAN実行委員会の賛同事業に参加して頂くアーティストは今、日本で最も注目を集めている新進気鋭のピアニスト上原琢矢氏。BLUEをテーマに選曲しインスタLiveにてコロナと戦う全ての方へエールを贈ります。日本若手トップピアニストの演奏をご自宅でお楽しみください。


(上原琢矢profile)

1997年生まれ。長崎県出身。5歳よりヴァイオリンを学び始め、6歳でピアノに転向。 7歳よりピアニストの横山幸雄氏に師事し、現在に至る。

また、これまでにブロニスワヴァ・カヴァラ、ペーター・フランクル、ジャック・ルヴィエ、エリソ・ヴィルサラーゼ各氏のレッスン受講。現在、大阪芸術大学在学中。

2009年、全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学校の部 全国大会第3位。

2011年、同コンクール中学校の部、全国大会第2位。

2013年、同コンクール高校の部、全国大会第1位および日本放送協会賞、野村賞、井口愛子賞、横浜市民賞の各賞を受賞。

2015年、日本ショパンピアノコンクール2015入選。

2016年、第8回安川加壽子記念コンクール第1位および安川加壽子音楽賞、全日本社会貢献団体機構賞、オクタヴィア・レコード賞の各賞を受賞。

2017年、オクタヴィア・レコードよりCD『CHACONNE』をリリース。

2019年3月NHKFM『リサイタル・ノヴァ』に出演。

ロシアン・ピアノスクールin東京2019にて、受講生選抜演奏会に出演。



<イベント概要>

■#makeitblue 上原琢矢インスタLive~thanks to the blue~青に感謝を込めて

■2020年6月28日(日)14:00~15:00 無料

■Instagramアカウント@kambara913


Program

ラヴェル :水の戯れ

ラヴェル :ラ・ヴァルス

セヴラック:休暇の日々から第1集 シューマンへの祈り

ショパン :ソナタ3番



<MAKE IT BLUE JAPAN実行委員会とは>

MAKE IT BLUE JAPAN実行委員会は、4月23日(木)より毎週木曜の夜、医療従事者への感謝の意味を込め、日本全国の主要施設を青く染める「LIGHT IT BLUEキャンペーン」を実施する団体です。

LIGHT IT BLUEキャンペーンは、イギリスにて収束の兆しが見えないコロナウイルスと闘う献身的な医療従事者への感謝の意味を込めてスタートしたMAKE IT BLUEの一環として始まったライトアップキャンペーンで、既にイギリス中の多くの施設が青く染められており、他国に於いても同キャンペーン名で広がりを見せています。

日本においては既に各都市・各自治体主導で、同じような意義の下、複数の施設でスタートしておりますが、イギリス同様、高い倫理観と正義によって自己犠牲を伴いながら闘う日本全国の医療従事者への感謝を今一度新たにし、日本全国を「青」に染め上げることで、散発的に行われていたプロジェクトに大きな結束力と一体感を与え、日本全国からの感謝の意を伝えることを目的としています。



【一般社団法人 おとのもり芸術文化振興協会】

https://otonomori-art.com


【活動理念】

文化・芸術の発展に関する事業を行うことにより、こども・おとなが音楽を通して生きがいを感じられる豊かな感性の育成を図り、街づくりに資すると共に発展と集いの場の提供に貢献し、寄与する活動を行います。

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