インクリメントPが加盟する LBMA Japanが、位置情報データ活用ガイドラインを策定

インクリメントP株式会社(本社:東京都文京区:代表取締役社長 相木孝仁)は、弊社が参画している位置情報を活用したマーケティング活動を支援する、一般社団法人LBMA Japan(所在地:東京都千代田区/代表理事:川島邦之)が、位置情報等のデータに「デバイスロケーションデータ」という名称を設け、位置情報関連ビジネスを展開する上での活用に関するガイドラインを策定したことを、ご報告します。

 

会員各社は、本ガイドラインに即した運用を実施するように努めていくと共に、一般社団法人LBMA Japanとしてガイドラインに即した運用が行われているかの監査を実施する体制を構築して参ります。

 

詳細は、LBMA Japan発表の下記URLを参照ください。

 ( https://www.lbmajapan.com/guideline

 

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◆「デバイスロケーションデータ」について

デバイスロケーションデータは、単体では特定の個人を識別することはできないため、個人情報保護法が定める「個人情報」には該当しません。しかし、昨今のデータの利活用における社会的な影響等を背景に、業界全体としての基準を定めることが本質的であると考え、当該組織に加盟している会員が、指標・基準とできる共通ガイドラインの作成・発表に至っております。

 

◆一般社団法人LBMA Japan について

LBMA Japanは、世界に26以上の都市・国に支部と1,600社の会員を持ち、位置情報を活用したマーケティングやサービス施策の促進を目的とする事業者団体、
 「Location Based Marketing Association(LBMA)」の日本支部として活動。
 日本国内に於ける、位置情報マーケティング・サービスの共通ガイドライン策定などを行っております。

 ( https://www.lbmajapan.com/

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