『幸せ力は、生産力。』アフターコロナの健康経営を促進 IoT...

『幸せ力は、生産力。』 アフターコロナの健康経営を促進  IoTメンタルヘルスケア“cocoem.(ココエム)”の製品情報を公開

株式会社VIVIT(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 光一、以下VIVIT)は、パートナー企業と連携し「健康経営/働き方改革」に対するIoTサービスの開発を進めて参りました。本サービスは、専用開発された“脈波センサー内蔵のパソコン用マウス”で、脈波を測定。そこから自律神経を分析し、社員のストレスや脳疲労を見える化する事で、“社員の心身の不調により思うようなパフォーマンスが取れなくなる状況(プレゼンティーイズム)”を定量的に軽減。企業における生産性向上の促進を目的とした『IoTメンタルヘルスケアサービス』です。この度、本サービスのWEBサイトを公開し、製品に関する情報提供を開始致します。


“cocoem.”


■IoTメンタルヘルスケア“cocoem.”(ココエム)とは

企業で働く人と、その家族のストレスや脳疲労を独自のIoTデバイスと分析技術により科学的に見える化。“個人ごとのストレスや脳疲労度に合わせた改善提案”をレコメンドします。ユーザー自身が能動的に改善行動を継続できる為、「その人にあった、楽しい具体的なアクションプラン(アクティビティ)」で行動変容を促し、セルフケアを促進します。また、企業の人事部や労務部等に対しては個人を特定できない“部署毎などの状態”の把握を可能とし、様々な人事データ等と突合する事で、定量的な労働生産性向上や人事戦略へご活用頂く事を目指しています。



【開発背景/今後の展開】

現代の社会環境や職場環境は、少子高齢化や、成果主義の導入、国際競争の激化、人員削減などにより、常に強いストレスと隣合わせです。また企業で働く人だけではなく、“その家族”も、様々なシーンで様々なストレスを多く抱えています。この社会的課題に対して、従来のメンタルヘルスケア・ソリューションは、“問診ベース”が主であり、“本人の感覚頼り”というものがほとんどでした。それに対しcocoem.は「定量的かつ、科学的根拠に基づいたメンタルヘルスケア」を実現を目指して参りました。また今回の新型コロナウイルス禍は、多くの人々にとって「心の健康の重要性」に気づく機会ともなりました。cocoem.は、ウィズコロナ、アフターコロナの社会に求められる「心をケア」を促進できるものであると考えております。今後は2020年秋のリリースに向け、サービスサイトを更新し、随時情報のご提供を継続致します。


『幸せ力は、生産力。』


■会社概要

商号  : 株式会社VIVIT

代表者 : 代表取締役 伊藤 光一

所在地 : 東京都千代田区岩本町3-3-3 秋葉原サザンビル4F

設立  : 2006年11月14日

事業内容: DXビジネス・プロデュース事業、

      DXヘルスケアプラットフォーム事業、

      有機プリンテッドエレクトロニクス・プロダクト事業、

      DX×エンターテインメント事業

URL   : https://cocoem.jp/ (サービスサイト)

      https://project-vivit.jp/ (コーポレートサイト)

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