5月度販売台数が発売月の対比で5倍に伸長「マイリラシートマッサージャー MRL-1200」

～在宅勤務中の運動不足や、ステイホームによるストレス解消のニーズの高まり～

2020.06.16 11:30

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健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(本社：大阪府大阪市)は、シート型マッサージ器の新モデル「マイリラシートマッサージャー MRL-1200(以下 MRL-1200)」の5月の販売台数が、発売月の2020年2月との対比で5倍(※1)に伸長したことをお知らせいたします。

これは、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛期間中に、外で伸び伸びと体を動かすこともままならず、家の中で過ごす時間が増えた方の自宅でできるマッサージへのニーズが高まったことから、寝姿勢で首から腰まで気軽にマッサージができるシートタイプのマッサージャー「MRL-1200」への注目が高まったものと見られます。

マイリラシートマッサージャー MRL-1200 販売台数推移

● MRL-1200売上増加の背景

■ 外出自粛によるストレスや運動不足

日常生活での疲労だけでなく、外出が出来ないストレスや、運動不足による体の不調を感じた方が、癒しを求めて自分でできるおうちケア方法の一つとしてMRL-1200を購入したと考えられます。実際にMRL-1200をご購入された方からは「きちんとほぐしてくれる」「手軽で場所をとらない」といった声も届いています。

■ 慣れない自宅でのデスクワークによる疲労蓄積

マッサージシートの売上増加にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ステイホームが提唱されたほか、テレワークを導入する企業の増加に併せて自宅でのデスクワークをする方々も増えました。こうした中、慣れない環境下での仕事によって疲労を感じる方が、ご家庭での疲労解消方法としてマッサージシートを求めるケースが増えたのではないかと考えられます。

■ MRL-1200の特徴～寝姿勢で使用可能なユニーク性と入手しやすい価格帯～

業界最大(※2) 75cmのシートタイプのマッサージャー「MRL-1200」の新機能では、床やベッドに置いてフラットな状態にして、その上に寝姿勢になることで体圧をかけたマッサージが可能となり、よりリラックスした姿勢でマッサージをお楽しみいただけるようになりました。また、首・肩と背中・腰に2つの専用メカを搭載した新開発の「ダブルメカ」は、疲れを感じる部位に密着してしっかりとマッサージしてくれます。MRL-1200は安価でありながらも、しっかりと身体をマッサージすることが可能なため、働き世代や育児世代の方に好まれています。椅子やソファに置いた状態での利用が可能なだけでなく、寝姿勢でも使える使い勝手の良さや、身体にフィットした広範囲な施術が可能なこと、そして入手しやすい価格設定が理由となり、この度の売上増加につながったと考えられます。

(メーカー希望小売価格：オープン価格、実勢価格：40,800円前後税抜き)

多くの方のライフスタイルが変わり、家で過ごす時間が増えることが予想される昨今。体のコリや疲れは溜め込まずに、日々ケアをしていくことが大切です。マッサージャーで体をほぐし、身体も気持ちもリフレッシュをすることをおすすめします。

(※1) フジ医療器オンラインショップでの販売台数

(※2) 当社調べ(2020年1月現在)

＜製品特長＞

【NEW！】

(1) 首・肩と背中・腰に新開発の「ダブルメカ」搭載、もみ範囲は業界最大(※2) 75cmを実現

6つのもみ玉の「首肩つかみもみメカ」と4つのもみ玉の「背腰メカ」の2つの専用メカ「ダブルメカ」を搭載し、それぞれの部位の疲れやコリに最適なマッサージを行います。ダブルメカによるマッサージ範囲は業界最大75cmを実現し、広範囲をもみほぐすことができます。「首肩つかみもみメカ」は、弾力性のある材質のもみ玉で粘りのあるつかみもみを行います。「背腰メカ」は4種のもみ技(もみ、たたき、さざなみ、背すじ伸ばし)から選択可能で、もみ玉の幅調整(たたきのみ適用)や上下の範囲調節が可能なため、お客様ひとり一人の体格やお好みに合わせて調節していただけます。