~今日だけは思い切り泣いてみませんか~ 「マイナビ出版ファン文庫」のサブレーベル 「マイナビ出版ファン文庫Tears(ティアーズ)」創刊!

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    2020年6月11日 12:45

    株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、ライト文芸の文庫シリーズ「マイナビ出版ファン文庫」のサブレーベルとして、「マイナビ出版ファン文庫Tears」を6月10日(水)に創刊しました。


    「マイナビ出版ファン文庫Tears」ロゴ


    あなたが最後に泣いたのはいつだったか覚えていますか?

    「マイナビ出版ファン文庫」で活躍する実力派作家たちを中心に書き下ろしたアンソロジーシリーズ「マイナビ出版ファン文庫Tears」は、感動して泣ける珠玉の短編集です。

    創刊時には4冊を同時発売。電車、動物、会社、書店と共通のテーマのもとに、感動して泣ける物語が綴られます。

    また、声優による朗読を聴けるオーディオブック(商品名:ファン文庫Tears朗読ブック)も、話ごとに順次発売予定です。

    「読む」だけでなく「聴く」物語の世界もお楽しみください。



    2020年6月10日創刊ラインナップ

    『電車であった泣ける話 ~あの日、あの車両で~』

    編集     :ファン文庫Tears

    価格     :本体720円+税

    朗読ブック予価:<単話>本体350円+税 <単巻>本体3,500円+税

    ISBN     :978-4-8399-7332-2


    本書では「電車」にまつわる、車内やホームでのショートストーリーを収録。

    通勤や通学で電車を使われている方なら、より強く感情移入して読んでいただける物語をお届けします。


    <執筆陣>

    溝口智子「待ち続けた電車」/浅海ユウ「ばあちゃんのゲームソフト」

    楠谷佑「雨と電車と少年と」/小野崎まち「仮面屋廻向録」

    国沢裕「貫通扉の向こう側」/杉背よい「光へとつづく」

    那識あきら「その時、その場所で」/猫屋ちゃき「今度の休み、どこへ行こうか」

    浜野稚子「空のメモ」/迎ラミン「虹色電鉄」

    矢凪「まだ見ぬキミへの贈り物」/石田空「揺られて揺れて遠出の先に」


    電車であった泣ける話



    『動物の泣ける話 ~君からもらった幸せの思い出~』

    編集     :ファン文庫Tears

    価格     :本体720円+税

    朗読ブック予価:<単話>本体350円+税 <単巻>本体3,500円+税

    ISBN     :978-4-8399-7329-2


    本書では「動物」にまつわる物語を収録。

    「君を愛する」「君に愛される」…そして結ばれた絆の物語。

    動物とのさまざまな思い出のエピソードをお届けします。


    <執筆陣>

    溝口智子「パパとおべんとうとごくらくちょう」/烏丸紫明「家族の十戒」

    神野オキナ「ちゃかちゃか」/浅海ユウ「お姉ちゃんと黒猫」

    杉背よい「七日目の秘密」/猫屋ちゃき「いつか虹の橋を渡るまで」

    鳴海澪「チーちゃん ハイ!」/矢凪「未来へと続く旋律(メロディ)」

    石田空「君がくれたひだまり」/水城正太郎「僕の死なない犬」

    貴船弘海「ムクドリ∞インフィニティ」


    動物の泣ける話



    『会社であった泣ける話 ~職場でこぼれた一筋の涙~』

    編集     :ファン文庫Tears

    価格     :本体720円+税

    朗読ブック予価:<単話>本体350円+税 <単巻>本体3,500円+税

    ISBN     :978-4-8399-7330-8


    本書では「会社」であったことにまつわる短編小説を収録。

    「働く」ということについて、共感できる物語がきっとあります。


    <執筆陣>

    杉背よい「すべての明かりが灯る夜」/猫屋ちゃき「おうちの卒業証書」

    金沢有倖「自分の価値を決めるのは」/溝口智子「ある日、暗闇がおとずれ」

    南潔「俺は安藤課長を怒らせたい!」/鍬津ころ「アリの巣にて」

    石田空「企画室より愛を込めて」/霜月りつ「カラスは舞い降りた」

    一色美雨季「部長と南国花子さん」/神野オキナ「すべては煙になり」

    澤ノ倉クナリ「雨を泳ぎ、波紋を渡る」


    会社であった泣ける話



    『書店であった泣ける話 ~一冊一冊に込められた愛~』

    編集     :ファン文庫Tears

    価格     :本体720円+税

    朗読ブック予価:<単話>本体350円+税 <単巻>本体3,500円+税

    ISBN     :978-4-8399-7331-5


    本書では「書店」や「本」にまつわる感動の物語を収録。

    本好きな方なら、感情移入できる物語がきっとあります。


    <執筆陣>

    溝口智子「きっと、この世界へ」/朝来みゆか「人生を買いに」

    新井輝「取り置きされたままの一冊の本と」/石田空「思い出は棚のどこかにある」

    金沢有倖「君の棲む世界」/烏丸紫明「祖母の古書店」

    楠谷佑「さよなら、三毛猫書店」/澤ノ倉クナリ「意味の消失、僕の再生」

    遠原嘉乃「目蓋の裏に残るシャッターの色」/猫屋ちゃき「君へのエール」

    迎ラミン「文具売り場の手塚治虫」/杉背よい「手紙」


    書店であった泣ける話


    ☆マイナビ出版ファン文庫Tears(ティアーズ) 公式サイト☆

    https://book.mynavi.jp/tears/

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