“泊まってわかる理想の暮らし”　クレバリーホームのセカンドブランド「VARY’S」、モデルハウスを民泊として活用

株式会社クレバリーホーム（本社：千葉県君津市、代表取締役社長：松田 芳輝）は、セカンドブランド「VARY’S（バリーズ）」において、木更津金田モデルハウスを民泊として運用する新たな取り組みを、2025年12月以降に開始いたします。
モデルハウスの空き時間を活用し、住まいの魅力を“泊まって体験できる”新しいスタイルとして提案いたします。

近年、住宅見学は事前予約制が定着し、モデルハウスのスケジュール管理が容易になりました。
この環境変化を踏まえ、クレバリーホームは「見学する家」から「泊まって確かめる家」へと進化させ、実際の暮らしを体験できるモデルハウス民泊を始めます。
宿泊対象となる「VARY’S木更津金田モデルハウス」は、木更津アウトレットやコストコといった観光スポットに近い好立地に位置しています。
住宅購入を検討している方はもちろん、観光やショッピングで訪れる方にも開放し、幅広い層に“VARY’Sのある暮らし”を体験していただけるようになります。
宿泊は1棟貸しで、1泊あたり4万円〜5万円。最大4名まで滞在可能です。
入室は無人アプリによるセルフチェックイン方式を採用しており、スタッフを介さずスムーズに滞在をお楽しみいただけます。

この取り組みの実現を支えているのが、親会社である新昭和グループの強みです。
同グループ内の温浴施設事業会社と連携し、清掃やリネン管理などの民泊運営を一貫してグループ内で行う体制を整えました。
これにより、外部委託コストを抑えながら安定した品質管理が可能となり、効率的かつ持続可能な運用を実現しています。
モデルハウスの空き時間を有効活用し、同時に地域の宿泊ニーズにも応えるこの仕組みは、住宅業界における新たな事例として注目されています。

「VARY’S（バリーズ）」は、家具や照明、雑貨などを含めてトータルにコーディネートされた住宅ブランドです。
購入前から専属のインテリアコーディネーターが伴走し、理想のライフスタイルを形にするサポートを行っています。
デザイン性とコストバランスを両立し、若年層からファミリー層まで幅広いお客様に選ばれています。
また、モデルハウスの見学はアプリで開錠できる完全無人スタイルを採用。
営業スタッフに気を遣うことなく、自由に自分のペースで空間を体感できる点も好評です。
今回の民泊化は、こうした“自由に体験できる住まい”というブランドコンセプトを、より深く体現する新たなステップとなります。

観光庁の調査によると、2024年の国内宿泊者数は約6億5,000万人泊と、コロナ禍前を上回る水準に回復しています。
一方で、宿泊施設の新規供給は建設費高騰や人手不足の影響で伸び悩み、地域によっては宿泊先不足が課題となっています。
VARY’Sのモデルハウス民泊は、こうした地域の課題を補完しながら、観光地・木更津に新たな宿泊選択肢を提供します。
同時に、住宅ブランドの世界観を体験できる拠点として、地域とブランドの両方にメリットをもたらす取り組みです。

VARY’Sのモデルハウス民泊では、照明や家具の配置、空間の広がり、空気や静けさなど、実際に暮らしてみなければ感じられない住まいの魅力を体感していただけます。
宿泊を通して初めて気づく細やかな心地よさが、VARY’Sの提案する“デザインと快適性が調和した暮らし”の本質です。

VARY’Sはこれからも、住宅を「見るもの」から「感じるもの」へと変えていく挑戦を続けてまいります。
泊まることで暮らしを知る――その体験を通して、“しあわせな住まい”のあり方をお届けいたします。

「家を買うんじゃない。暮らしを買うのだ。」──
クレバリーホームが展開するセカンドブランド『VARY’S（バリーズ）』は、建物だけでなく、インテリアや空間の雰囲気まで含めた“ライフスタイルそのもの”を提案する住まいブランドです。

家具や照明、カーテン、生活雑貨にいたるまで、専属コーディネーターがトータルにスタイリングし、洗練された空間をワンプライスで提供。SNSで憧れたような暮らしを、等身大で手に入れることができます。

外観はシンプルに、内装は個性豊かに。平屋から3階建てまで多彩なプランを揃え、感性を大切にする世代の“自分らしい暮らし”を形にします。
暮らしの世界観ごと提案する、それがVARY’Sの住まいです。

【会社概要】
企業名 ：株式会社クレバリーホーム
代表者 ：代表取締役　松田 芳輝
本社所在地 ：千葉県君津市東坂田4丁目3番3号　4階
代表TEL ：0439-50-3371
資本金 ：101,000,000円
事業内容 ：全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ ：https://www.cleverlyhome.com/