データベース監査ツールPISOがサブスクリプションモデルに対...

データベース監査ツールPISOが サブスクリプションモデルに対応し、 2020年5月25日(月)より販売開始

株式会社インサイトテクノロジー(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:アレン・マイナー、以下「当社」)は、2020年5月25日より、データベースセキュリティ製品PISOのサブスクリプションモデルを販売開始します。同時に、従来のPISO ISMに代わる新たなログ管理サーバー「PISO Manager」の提供を開始します。


この数年で企業の情報システムのクラウド利用は一般化しました。情報系のみならず基幹系でもクラウドを利用するケースが増加している現在、クラウド上に監査の対象データベースの構築が増加することが予測されます。そこで、当社ではお客様のシステム形態変化に合わせ、PISOの価格形式をサブスクリプション化しました。


また、サブスクリプション価格を実現するために新たなログ管理サーバーである「PISO Manager」を開発しました。PISO Managerでは内部リポジトリにPostgreSQLを採用しました。これによってお客様は、オンプレミス、仮想環境、クラウドに関わらず、実際の利用環境に応じて最適なコストで利用することができます。



【価格の定義について】

・監査対象サーバーのコア数によって課金されます。

・契約は年単位となります。

・監視対象のRDBMS製品ごとにライセンスが必要です。

・監視対象のRDBMS製品の種類に関わらず価格は同一です。

・PISO Managerの価格はPISO Targetに含まれます。



【参考価格】

1監視対象サーバー(年額) 180,000円/Core



◆インサイトテクノロジーについて

株式会社インサイトテクノロジーは1995年の設立で、データベースに関わるソフトウェア・ハードウェア・コンサルティング事業を展開する、データベース専門企業です。大手企業を顧客に持ち、自社開発のセキュリティ監査ソフト「PISO」は、導入企業約700社、データベース監査市場で12年連続国内シェアNo1*の実績があります。またインサイトテクノロジーが主催するデータベース技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には世界中からデータベースエキスパートが講師として参加し、毎年700名以上のデータベースエンジニアが参加しています。


URL: https://www.insight-tec.com/


*出典:ガバナンス&監査編 2019年度版 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望(ミック経済研究所)



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