サーバーワークス、 AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」で 柔軟なジョブ実行を実現するスケジュールトリガーをリリース

アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(APN)※プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」で柔軟なジョブ実行を実現するスケジュールトリガーをリリースしたことをお知らせいたします。


Cloud Automator スケジュールトリガー


新型コロナウイルスの感染拡大の状況を背景に、店舗の営業状況や事業所の稼働状況などにあわせてAWSのリソースをより柔軟に管理したいというニーズが高まりつつあります。

しかし、「Cloud Automator」で従来から提供しているタイマートリガーは毎週や毎月といった繰り返しの予定に特化しているため、ニーズを満たすことが難しいケースがありました。


このような背景をふまえ、Cloud Automatorではジョブの実行日時を自由に設定できるスケジュールトリガーを新たに提供開始します。

スケジュールトリガーでは、ジョブ毎に任意の実行日時を複数件設定することができるため、次のようなAWS運用の自動化を容易に実現することができます。


- 店舗の臨時休業予定にあわせてEC2インスタンスを停止する

- 従業員の在宅勤務予定にあわせてWorkSpacesのリソースを操作する


機能の詳細に関しては下記リンクよりご覧ください。

http://blog.serverworks.co.jp/tech/2020/05/20/cloud-automator-schedule-trigger/



■Cloud Automatorについて

Cloud Automatorは、当社が様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、AWS利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。

https://cloudautomator.com/



■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。

2020年4月末日現在、790社、8,100プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。

移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:

https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN


※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。



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