テクノスジャパン、ハンドグループ(上海漢得信息技術股分有限公司)*との 業務提携を発表

株式会社テクノスジャパン(所在地：東京都新宿区、代表：城谷 直彦、 http://www.tecnos.co.jp/ )は、中国大手IT企業の上海漢得信息技術股分有限公司*(HAND Enterprise Solutions Company Ltd. 、代表：范建震、 http://www.hand-china.com/jp/ )並びにハンドジャパン株式会社(所在地：東京都港区、代表：徐華、 http://www.hand-japan.co.jp/index.php )との、日本企業のアジア進出におけるシステム構築ならびにサポートを行なう業務提携を発表いたします。 益々加速するサプライチェーンの再構築、国際会計基準(IFRS)対応などグローバル経済環境の変化においても、企業ビジネスモデルの再構築や基幹システム構築のコンサルティングからAMS(アプリケーションマネージメントサービス)の支援を行ないます。 業務提携の第一弾として、中国へ進出する日本企業に対してIFRS対応の連結財務会計に関するコンサルティングサービスを開始しました。両社は提供可能なサービスメニューを充実させ今後2年間でERP関連事業の人員を倍増の500名体制とし100億円の売上を目指します。 *上海漢得信息技術股分有限公司の「分」は、正しくは人偏の右に「分」と書きます。 【会社紹介(概要)】 ●「テクノスジャパン」について テクノスジャパンは、ERP導入コンサルサービスにおいてお客様から高い評価と信頼をいただいています。SAP、Oracle、InforなどERP導入と基幹システム稼動後の経営効果創出における豊富な経験とノウハウを有しています。また、沖縄のグループ企業をハブとしたアジア圏ビジネスにも積極的に取り組んでいます。 ●「ハンドグループ」について ハンドグループは中国上海、北京、広州を基点に1,200名を超えるエンジニア集団です。日本向けオフショア開発や日系企業の中国進出を支援するビジネスを展開し、東京都港区にハンドジャパンという子会社があります。