ケアネットとメディカルノート、「コロナ禍の過ごし方」をテーマに奇才医師対談を共同配信

2020.04.30 11:00

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株式会社ケアネット(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤井勝博、URL： http://www.carenet.co.jp/ 、以下ケアネット)は、株式会社メディカルノート(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：梅田裕真、URL： https://medicalnote.jp 、以下メディカルノート)と、Web対談『Dr.國松とDr.ヤンデルの大真面目コロナトーク』を共同配信します。この対談は、2人の奇才医師が、新型コロナウイルス感染拡大で大きく変わってしまった生活環境を健全に生き抜くための処方箋を提示するものです。

Dr.國松とDr.ヤンデル

新型コロナウイルス感染拡大により政府から緊急事態宣言が出され、国民は外出や人との接触などの行動を大きく制限されています。一方で、テレビやSNSからの玉石混淆の情報にさらされ、精神的に不安定になる方も見受けられます。今もっとも重要なのは、手洗い、外出自粛等で新型コロナウイルス感染を防ぐことなのは言うまでもありませんが、いつまで続くかわからない、この異常な環境下でいかに平常心を保って生きていくか、ということも社会的な課題になりつつあります。

そこで、ケアネットとメディカルノートは、この課題解決の一助となりうるWeb対談を共同企画いたしました。ケアネットは、15万人超の医師会員を有する医療者向けの医療・医学情報サイト「CareNet.com」を運営しています。メディカルノートは、患者が最良の医療に出会えるよう、医療の第一線で活躍する約2,000名の医師や専門家の協力のもと、日本最大級のユーザーを誇るデジタルヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」を運営しています。両社が共同配信することで、ケアネットを通じ多くの医療者へ、メディカルノートを通じ多くの一般の方々や患者さんへ本対談を届けることができます。医療者と一般の方々の双方が、広くこの問題に気づき、考え、対策をとっていただきたいと考えたためです。

対談いただくのは、南多摩病院総合内科の國松淳和先生と札幌厚生病院病理診断科市原真先生のお二人です。國松先生は総合内科医としてさまざま疾患の診療を行っており、最近では、『仮病の見抜きかた』(金原出版)をはじめとするユニークな医学書を立て続けに発行していることでも業界で注目されています。市原先生の本職は病理専門医ですが、TwitterではDr.ヤンデルとして日々発信し、11万人を超えるフォロワーを持っています。医師として確固たる仕事をしながら、医療と社会との接点で見識を持ち幅広く発信する“奇才ドクター”ならではの示唆に富んだ議論が期待できると考えています。

なお、本Web対談は、集会を避けるために、収録も遠隔で行います。

【Web対談について】

番組　：『Dr.國松とDr.ヤンデルの大真面目コロナトーク』

　　　　 2人の奇才ドクターが“コロナ現象”を読み解き、処方箋を示す！

講師　：國松淳和先生南多摩病院総合内科

　　　　市原真先生札幌厚生病院病理診断科

視聴URL：ライブストリーミング配信(4月28日20時～)

　　　　 https://www.carenet.com/lp/covid19talk/index.html

＜オンデマンド配信＞

CareNeTV(4月29日以降)

https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=348

Medical Note(4月29日以降)