発熱時に頭全体を冷やす新製品「SAERU」の販売を開始　ハンズフリーで使用でき、冷却が長時間続く！～お客様のご要望から生まれた冷却ハンズフリータオル～

2020.04.14 14:00

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株式会社グローバルアジアパートナーズ(本社：東京都新宿区、代表取締役：塚本英二)は、発熱時に頭全体を長時間冷やすことができる新製品、冷却ハンズフリータオル「SAERU」の販売を開始しました。

冷却ハンズフリータオル　SAERU 1

■社会的背景

厚生労働省によると4月13日時点、国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は7,255例となりました。風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合は、「帰国者・接触者相談センター」にご相談するように呼びかけがございます。一方で、この時期は季節の変わり目による風邪や季節性インフルエンザにかかり発熱する人も多くみられます。

■新製品の開発背景

発熱時、熱を下げるメリットとしては、体の重さ・だるさが取れたり、発熱によって引き起こされる頭痛、関節痛、筋肉痛といった症状が緩和されると言われています。そこで、株式会社グローバルアジアパートナーズは、熱を下げるために、例えば、アイスパック(保冷剤)や氷のう、冷却シートなどで頭を冷やす方法について、全国の15歳以上の男女(計250名)を対象に「健康に関する調査」を実施し、2020年度の調査データを公開しました。

■調査概要

調査エリア：全国

調査主体　：風邪をひいて熱を出したことがある人

調査方法　：インターネットリサーチ

調査対象　：15歳以上の男女(計250名)

調査期間　：2020年4月

■調査結果：頭を冷やす際に使うアイスパック、氷のう、冷却シートなどに満足していない理由

「すぐ冷えなくなる」が33％でダントツ1位。続いて「はがれやすい」が22％、「冷やす範囲が少ない」が17％、「長時間手でもっていなければならず疲れる」が15％、「使い捨てで何枚も必要」が12％という結果になりました。既存の保冷剤(アイスパック)や氷のうなどだと頭を冷やす際に不便だと感じている方が多いのが分かります。