サーバーワークス、 AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」で Amazon WorkSpacesを起動するアクションをリリース

アマゾンウェブサービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(以下:APN※)プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」で仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を起動するアクションをリリースしたことをお知らせいたします。


Cloud Automator



現在、職場から離れた環境でも場所を問わず同じ環境で安全に業務ができるAmazon WorkSpacesに注目が集まっております。


しかしAmazon WorkSpacesの仕様上、起動操作をしてから操作可能な状態になるまでには少々時間がかかってしまいます。そこで業務開始時間と同時にAmazon WorkSpacesを利用開始したい場合には「業務開始時間の15分前に起動しておく」など手動でのオペレーションが必要となります。


今回リリースした「WorkSpaces:WorkSpaceを起動」アクションのジョブをご利用いただくことで、あらかじめ指定した時刻にAmazon WorkSpacesを起動する操作を自動化でき、手動オペレーションの煩わしさから解放されます。


機能の詳細に関しては下記リンクよりご覧ください。

http://blog.serverworks.co.jp/tech/2020/04/14/cloudautomator-release-start-workspaces/



■Cloud Automatorについて

Cloud Automatorは、当社が様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、AWS利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。

https://cloudautomator.com/



■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。

2020年3月末日現在、780社、7,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。

移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:

https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN



※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。



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*アマゾンウェブサービス、AWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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