伊勢内宮おかげ横丁の内宮前酒造場の「朔日(ついたち)しぼり」...

伊勢内宮おかげ横丁の内宮前酒造場の「朔日(ついたち)しぼり」が 発売開始たった2日で完売

~ 毎月の無事を感謝し新しい月の無事を祈る伊勢神宮「朔日参り」に あやかった毎月1日限定商品 ~

株式会社伊勢萬(所在地:三重県伊勢市、代表取締役社長:浜田 吉司)は、今年6月1日より伊勢神宮の朔日(ついたち)参りにあやかった毎月1日の限定酒、「朔日しぼり」を通信販売限定で販売スタートしました。5月20日頃から通信販売のお客様に案内をしたところ、2日間で予約注文限定数に達しましたのでご報告いたします。今後も毎月1日に「朔日限定商品」として販売していく予定です。

朔日しぼり
朔日しぼり

【伊勢神宮の朔日参りとは?】
伊勢神宮には、毎月1日に普段よりも早く起き、無事に過ごせた1ヶ月に感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りする「朔日参り」という習わしが今でも残っており、毎月1日には地元住民を中心に約1万人の方が参拝に訪れます。

その朔日参りにあやかり、伊勢神宮内宮参道おはらい町にある伊勢名物赤福さんが約30年前から月変わりの「朔日餅」を提供しているのをはじめ、おかげ横丁のすし久さんが「朔日粥」を提供するなど様々なお店が毎月1日限定のメニューを提供しています。


【内宮前酒造場の朔日しぼりとは?】
古来より伊勢神宮に続いているこの朔日参りに習い、無事に過ごせた1月と新たな月の無事を願う酒として、蔵人が毎月1日早朝に心を込めてしぼった商品です。また、全国新酒鑑評会にて2年連続金賞を受賞した酒蔵「内宮前酒造場」の看板日本酒である「おかげさま」を使っており、しぼりたてならではの鮮度の高いフルーティーな味わいが楽しめます。

大いなる神恩と自然への感謝を込め「おかげさま」の気持ちにちなんで名づけた当酒造場の看板日本酒「おかげさま」は、伊勢神宮内を流れる五十鈴川の伏流水を使用し、まろやかな口当たりですっきりした味わいが特徴です。

2011年には三重県新酒品評会の吟醸酒部門で最高峰の三重県知事賞を受賞しました。今回の受賞は当蔵の杜氏 船木 健司が32才で受賞し、史上最年少での受賞となります。


【今後の展開について】
生産量が非常に限られており、極力鮮度を保つため、当分の間通信販売限定で販売し、製造体制が整った後は内宮前酒造場でも毎月1日に販売をするなど、直販限定で販売していく予定です。


【朔日しぼり商品概要】
価格     :1,980円(税込)
容量     :720ml
精米歩合   :40%
原料     :米、米麹、醸造アルコール
アルコール度数:15度以上16度未満
※毎月季節に応じた限定ラベルでご用意いたします。


■会社概要
商号  : 株式会社伊勢萬
代表者 : 代表取締役社長 浜田 吉司
所在地 : 三重県伊勢市宇治中之切町77番地の2
事業内容: 日本酒・焼酎等の製造・販売
URL   : http://www.iseman.co.jp/

カテゴリ:
商品
ジャンル:
フード・飲食

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