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情報技術開発、日本IBM主催「DXチャレンジ2019」全国大会優勝

聴覚障がい者の活躍を支援 スマートグラス補聴器「Sound Display」

 情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、以下 tdi)は、2020年2月21日(金)、日本アイ・ビー・エム株式会社主催・愛徳会共催のコンテスト「DXチャレンジ2019」の全国大会に出場し、聴覚障がいのある方でも活躍しやすい社会を実現するための、スマートグラスを活用した「Sound Display」を提案し、優勝を果たしました。


「Sound Display」利用イメージ


【「DXチャレンジ2019」概要】

 「DXチャレンジ2019」は、最新のデジタル・テクノロジーを活用して業界や地域社会の課題を解決するアイデアを創出するコンテストです。IBM Cloudと連携していることを前提に「IoTを活用した地域社会への貢献」「AIを活用した働き方改革」「災害対策/フードロス対策」の3つのテーマのうちいずれかに沿った提案を行い、今回は全国から61チームが参加しました。


「DXチャレンジ2019」詳細

https://www.ibm.com/jp-ja/partnerworld/resources/dxchallenge



【「DXチャレンジ2019」参加の背景】

 tdiは、IBM Cloud上で提供されるIBM Watsonの専任コンサルタント/技術者を約50名擁しています。これまで、コールセンター支援システム、技術文書検索システム、チャットボット、VOC分析(※)など、IBM Watsonの案件を数多く手掛けてきました。

 その経験で培ったスキルとノウハウを発揮すべく、2020年1月31日(金)に開催された「DXチャレンジ2019」の関東北信越地区大会に参加しました。そして、地区代表に選出され、全国大会にて優勝を果たしました。

※Voice of Customer:各種チャネルを通じて企業に集まるお客様の声



【「Sound Display」概要】

 「見える補聴器」をコンセプトに、スマートグラスを活用し、聴覚情報をリアルタイムに視覚化するモバイルアプリケーションです。

 聴覚障がい者は、人とのコミュニケーションの場面で得られる情報が限定され、仕事や学習の幅が狭まってしまう、などの問題や、緊急時の即時対応が難しく1人での外出が困難である、などの生活面での問題等、様々な課題を抱えています。

 「Sound Display」は、日常会話をテキスト化してスマートグラスに表示する「会話モード」機能に加え、緊急車両の警告音などを視覚情報としてスマートグラスに表示する「日常モード」機能を備え、聴覚障がい者の抱える課題を解決し、社会での活躍の幅を広げる支援をします。


「会話モード」イメージ


「日常モード」イメージ


 「会話モード」機能では、IBM Watsonの「Speech to Text」を利用して音声をテキスト化し、スマートグラスに表示します。「日常モード」機能では、OSS(オープンソースソフトウェア)を活用した「音認識AI」を利用して警告音を認識し、スマートグラスに表示します。「音認識AI」はモバイルアプリケーション内に組み込んでいるため、インターネットに接続されていない状態でもユーザーに危険を通知することが可能です。



【今後について】

 「Sound Display」のビジネス化に向けた開発を継続し、2020年度中に実証実験を行う予定です。



■会社概要 情報技術開発株式会社について

 AI、IoT、RPAを中心に“情報技術で未来を創造”する独立系システムインテグレーターです。企業向けにコンサルティング・システム開発・保守・システム運用・管理などのサービスを提供しています。


商号 : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)

代表者: 代表取締役社長 三好 一郎

所在地: 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー

創業 : 1968年9月

資本金: 13億5,100万円

URL  : https://www.tdi.co.jp

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