noteで連載されたおがたちえさんのエッセイマンガ『繊細すぎ...

noteで連載されたおがたちえさんのエッセイマンガ『繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~』が3月10日にぶんか社から発売!

noteでマンガ家・おがたちえさんが連載していた記事が『繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~』として3月10日にぶんか社から発売されます。100話描くことを目標におがたさんがはじめた連載を、ぶんか社が目に留めて書籍化が実現しました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~』(おがたちえ・著/ぶんか社)

ネット上で自分の作品を非難されてひどく傷ついたり、細かいことが気になって仕事が手につかなかったり、あらゆることに敏感に反応してしまう自分に悩んでいた漫画家のおがたちえ。

あるとき、その性質は「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」と呼ばれていることを知り、HSP専門のキャリアコンサルタント・みさきじゅり先生にお悩み相談することに。HSPならではのトラブルに巻き込まれながらも、愉快な日常を送る漫画家のドタバタエッセイ。
※HSP(超繊細な人)にささげる4コマ漫画を連載しているnoteのマガジン

著者略歴 おがたちえさん

台湾をこよなく愛する漫画家。携帯専用Web漫画「よもんが」(ぶんか社)にて「繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~」を掲載中。「あなたが体験した怖い話」(ぶんか社)では松原タニシさんの事故物件漫画を連載中。 台北ナビのキャラクターデザインやコラム、4コマ漫画を担当。近著に『台湾観光ツアーバスでいこう!』(ぶんか社)、『葬儀屋と納棺師と遺品整理人が語る不謹慎な話』(竹書房)など

note:https://note.com/ogatachie Twitter:@ogachinpa

おがたちえさん コメント

何気ない一言に傷つく、威圧的な人に言い返せない、心配事を「考えるな」と言われてもつい考えて不安になってしまう…。私はそんな自分を「弱い」「根性がない」「心配性」とずっと責めて続けていました。

しかし、ある日ネットで「クヨクヨしない方法」を調べていた時に「HSP(超敏感な人)」という概念に出会いました。そのHSPの特徴を読むとまさしく「私のことじゃん!これってHSPの気質だったんだ…」とビックリ。

それからHSP関連の本を読みあさった私は、自分の「生きづらさ」を4コマ漫画にしてnoteで発表することにしました。自分のことを漫画にして笑うことで、心のリハビリをしていたんだと思います。

「とにかく100話は描ききる!」を目標に描いていた4コマ漫画は、お陰さまで掲載中に出版社からお声がかかることになり、この度ぶんか社より「繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~」として出版される運びとなりました。

noteのクリエイターの皆様にも共感していただける話が多いと思います。ぜひ書店で手にとっていただけたら嬉しいです。

note

メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、現在までに約500万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は2000万人(2019年9月時点)に達しています。

iURL :https://note.com/
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。