東京さくらトラム(都電荒川線)に12カ月の歳時記イラストをラ...

東京さくらトラム(都電荒川線)に 12カ月の歳時記イラストをラッピング  2020年3月4日「トーダン暦(こよみ)号」運行開始!

日本の「ちょっと和」をテーマに公式巫女キャラクター暦花蓮ちゃんが 荒川の街を走ります

明治36年創業の大手カレンダーメーカー、株式会社トーダン(代表取締役社長:強口邦雄/所在地:東京都荒川区/ https://www.todan.co.jp/ )は、2020年3月4日(水)から2021年3月3日(水)まで、東京都交通局が運行する東京で唯一の路面電車、東京さくらトラム(都電荒川線)の三ノ輪橋駅から早稲田駅まで(12.2km)の区間において車両ラッピング広告を行います。

今回のラッピング広告は、当社の本社前を東京さくらトラムが走る環境にあり、カレンダーメーカーとして、地元の方々に親しまれるラッピングで日本の文化や歳時記に興味を持ってもらい、暦を使って日々の暮らしを豊かにしてもらいたいというメッセージを込めています。


トーダン暦号 デザイン



車両のデザインは、当社が2006年から販売する人気のロングセラー商品である「ちょっと和なかれんだー」シリーズに使用しているイラストから、筍(五月/皐月)や月見団子(九月/長月)など、日本の文化や季節感をより身近に感じられものを12カ月分選び、車体中央に配置しました。また、入り口横には「福を招く」縁起物の招き猫が乗客の皆様をお出迎えし、出口には、当社の公式キャラクター「暦花蓮(こよみかれん/暦を通して日本の文化や神事をPRする巫女のキャラクター)」が描かれています。


車両イラスト一覧


トーダンのカレンダーは、日付情報だけではなく、古来から太陽や月などを観察して得た気候の変化や日の吉凶、農業、季節の文化的行事など、人々の生活に密着した様々な情報を大切にしてきました。改めて、暦に目をむけ、日本の四季やいにしえの人々の生活の知恵を踏襲した暦文化を温故知新の精神でたどり、暦と共にある暮らしを提案します。

当社では、生活文化創造企業として、“くらしを豊かに、こころを豊かにする”を企業理念に、今後も、社会、文化に貢献できるカレンダーづくりを目指してまいります。



【実施概要】

●路線名 : 東京さくらトラム(都電荒川線)

●運行期間: 2020年3月4日(水)~2021年3月3日(水)

●運行区間: 三ノ輪橋駅から早稲田駅まで12.2km

●車号  : 8804


※当日の運行状況を都電運行情報サービスで確認することができます

https://tobus.jp/tlsys/navi (車号8804で検索可能)


●トーダン公式サイト  : https://www.todan.co.jp/

●トーダン公式ツイッター: @pr_todan



<暦花蓮(こよみかれん)プロフィール>

トーダン公式の巫女キャラクター。

暦が神社で発行されることから日本文化や神事を伝えるキャラクターとして誕生。

暦花蓮

誕生日:12月3日(カレンダーの日)

出身 :奈良県

血液型:A型

職業 :巫女

性格 :明るく、天然で活発。おじいちゃんがいる奈良のとある神社のお手伝いもしている。おじいちゃん子なのでお年寄りが好き。好きな言葉は「温故知新」。

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