発売から48年目で初のリニューアル  国産初の布製救急絆創膏「ニッコーバン」シリーズが 「ニッコーバンWP・JB」として3月19日に新発売

    絆創膏を取り出しやすい包装に変更しさらに使いやすく改良

    商品
    2020年3月5日 13:00
    FacebookTwitterLine

    救急絆創膏などを製造販売する日廣薬品株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:金尾 元信)は「ニッコーバン」シリーズ発売48年目で初のリニューアルとなる「ニッコーバンWP・JB」を2020年3月19日(木)に発売します。


    「ニッコーバンWP・JB」商品ページ

    https://nikkoban.jp/products/nikkoban/


    「ニッコーバンWP・JB」


    <48年のロングセラー商品が初のリニューアル>

    ニッコーバンシリーズは【働く人を支える絆創膏】をコンセプトに、1972年(昭和47年)、国産初となる布製救急絆創膏として発売されました。そして発売以来、飲食店・生花店・漁業・農業・林業など、お仕事で手指を酷使される働く方々から長年ご愛顧をいただき、累計6,000万個以上(シリーズ合計)販売しているロングセラーブランドです。



    <コンセプトは【長時間の水仕事やハードな作業をしっかり支える絆創膏】>

    今回新発売する「ニッコーバンWP・JB」シリーズは、新たに【長時間の水仕事やハードな作業をしっかり支える絆創膏】をコンセプトに掲げ、従来の丈夫な布製・強い粘着力はそのままにパッケージデザインを変更し、従来品よりも絆創膏を取り出しやすい包装に変更するなど、更にお使いいただきやすくなりました。


    ラインナップは全18種類、キズの大きさや用途に合わせてご使用いただけます。



    <商品特徴>

    ■天然ゴムを原料に粘着剤を自社製造し、はがれにくい強力粘着を実現

    ■ハードな作業でも引き裂けにくい、厚手の丈夫な伸縮布を基材に使用

    ■表面の布は濡れるが、ガーゼ部分にはしみこまない防水構造

    ■開封口の幅を従来品と比べて広げることで開封がしやすい


    改良した開封口



    <商品概要>

    販売名   :ニッコーバンWP、ニッコーバンJB

    分類    :一般医療機器 救急絆創膏

    使用目的  :創傷面の保護

    商品数   :全18種(Sサイズ、Mサイズ、Lサイズなど)

    希望小売価格:180円~1,480円(税別)

    販売店   :全国のドラックストア、薬局、薬店

    ※一部お取り扱いが無い店舗がございます

    ※現行品は2020年6月末に製造終了いたします



    <日廣薬品株式会社について>

    1952年(昭和27年)の創業以来、本社を東京都世田谷区、工場を杉並区に置き、そこから半世紀以上にわたり絆創膏ひとすじに製造販売を続けているメーカーです。現在は3代目社長の金尾 元信(35歳)を先頭に、「私たちは安心・安全な製品を通じてお客様にとってのオンリーワン企業を目指します」というビジョンを掲げ、変化を恐れず、ひたむきに良い製品をお届けすることを使命に営業活動を行っております。

    URL: https://nikkoban.jp

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    日廣薬品株式会社

    日廣薬品株式会社