「ゲーム障害・ネット依存の実態と予防・対応」 昭和女子大学 生活心理研究所 2025年度公開講座を11/1に開催
昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)生活心理研究所は、11月1日(土)に公開講座「ゲーム障害・ネット依存の実態と予防・対応」をオンラインで開催します。「ゲーム障害」は、WHO(世界保健機構)が新しい依存症として2019年5月に認定し、国際疾病分類第11版(ICD-11)(2022年発効)に収録された、 社会的な問題となっている精神疾患です。今回の公開講座では、依存症の専門治療機関として知られている久⾥浜医療センターにおいて、ゲーム障害・インターネット依存症の⼼理⽀援に取り組んでおられる三原⽒を講師として迎え、その実態にせまり、予防と対応を考えます。
公開講座「ゲーム障害・ネット依存の実態と予防・対応」概要
日 時:
2025年11月1日(土)14:00-16:00 オンライン開催
(参加費無料)
講 師:
三原聡子(みはら・さとこ)氏
独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター
臨床心理士、 公認心理師
内 容:
所長挨拶 昭和女子大学生活心理研究所 所長 島谷まき子
講演「ゲーム障害・ネット依存の実態と予防・対応」三原聡子氏
質疑応答
対 象:
一般(ゲーム障害・ネット依存のテーマに話題に関心のある方)・専門職の方
問い合わせ先:
昭和女子大学 生活心理研究所 sinriken@swu.ac.jp
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昭和女子大学 生活心理研究所とは
大学院生活機構研究科(心理学領域)と人間社会学部心理学科との緊密な連携により、臨床心理、社会心理、教育心理、認知心理、発達心理等に関する研究を推進しています。また、研究所附属の心理臨床相談室では、心理的悩みや問題を抱えている一般の方々にカウンセリング等を行っています。1995年度から一般の方を対象に、時宜にふさわしいテーマを取り上げ、公開講座を年に1回開催し、生涯学習の機会の一つとして教育研究における専門的知識を地域に還元しています。
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