文書管理のための2つの資格・セミナー

JIIMAが認定する2つの資格

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では、一般企業や官公庁・自治体、各種団体などで文書情報管理を推進するために、2つの資格を認定しています。

文書情報管理士

主としてサプライヤとしてのメーカー・ベンダー向けの資格です。
大切な文書情報を取り扱うための最適な手段、技術的な知識力を検定します。上級・1級・2級の3つのクラスがあり、多数の中央官庁、独立行政法人、全国ほとんどの都道府県庁、市区町村で、電子化業務の入札参加資格要件とされている資格です。

文書情報マネージャー

大量の文書情報を取り扱う一般企業や官公庁・自治体などで実際に文書管理業務に携わる ユーザーを対象とした資格で、2013年に始まった資格です。
組織内で文書情報マネジメントを立案し改善・改革を実行する部門の管理者、またはその補佐を行う方や、文書情報マネジメントを担う専門家を目指している方などを対象としています。

それぞれの資格のための2つのセミナー

資格取得のために2つのセミナーを開催しています。

文書情報管理士

受験対策セミナー

受験対策セミナーは、文書情報管理士検定試験の合格に必要な知識を効率よく理解していただくために、検定試験開始の前に開催しています。
2級、1級、上級に共通する重要な項目やそれぞれの級に必要な知識の中から特に受験のために重要な部分にフォーカスして、分かりやすく説明致します。

文書情報マネージャー

認定資格取得セミナー

文書情報マネージャーは、実際に文書情報(紙文書、電子文書)を取り扱っている部門に属し、文書管理、情報管理について最適な方法を立案し、改善・改革に取り組むことができる人材です。
日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では、このような人材の育成のため、文書情報マネージャー認定資格取得セミナーを開催しています。

既に多数の方にお申し込みを頂いております。
どのセミナーもお席には限りがございますので、参加をご希望の方はお早目にお申し込み下さい。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。