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ミラノサローネ2019 ベストセレクション  世界最大のデニム生地ブランドがデザイン界に進出!? 「ISKO(TM) DENIM SOUND TEXTURES」展が日本初上陸

10月12日(土)~11月4日(月)、建て替え直後の大丸心斎橋店 本館 9階で展示

世界最大級の巨人デニム生地ブランドISKO(TM)によるインスタレーションが、「OSAKA×MILANO DESIGN LINK 2019」の一環として建て替え直後の大丸心斎橋店 本館でスタートしました。


「ISKO(TM) DENIM SOUND TEXTURES」展


日本をはじめ世界各国を代表するトップブランドが愛してやまないISKO(TM)のデニム生地は数々の特許を取得し、年間3億メートル(地球を約7.5回ラッピングでき、約2億本のジーンズの製作)の生産規模を誇っています。

その人気の秘密はISKO(TM)を前進させる未来志向。世界トップランクのサステイナブルな姿勢、革新性高いものづくり、そして無限にひろがるデニムの可能性を追求しています。


この「ISKO(TM) DENIM SOUND TEXTURES」展は<デニムを音にしたらどんなサウンドを奏でるんだろう?>という奇想天外な発想をコンセプトに、イギリスのライフスタイル誌「Wallpaper」と共同企画。2019年4月に行われたミラノサローネ2019で発表されベストセレクションとして選ばれました。ISKO(TM)の持つ特許技術と国内外7つのブランドとのコラボレーションサウンドを体験できます。



■概要

「ISKO(TM) DENIM SOUND TEXTURES」展

日程    : 2019年10月12日(土)~11月4日(月)

時間    : 10:00-20:30

場所    : 大丸心斎橋店 本館 9階

アクセス  : 〒542-8501 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目7-1

        Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅(南改札)より地下道直結

大丸心斎橋店: https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/



■ISKO(TM) DENIM SOUND TEXTURESとは

7つのテクノロジー+7つのブランド+7つのサウンド

7つのブランドに提供した、7つの異なるテクノロジー(特許)で織られたデニムの、7つの「デニム・サウンド」を音響、触覚、視覚のすべてを生かしインタラクティブ形式で体験できるインスタレーションです。


イタリアで著名なサウンドデザイナーのキアラ・ルッツァーナが特殊マイクとオーディオ技術を駆使。ISKO(TM)の7つのテクノロジーを解釈しながら、それぞれの生地からサウンドテクスチャーを抽出しデニム・サウンド・スケープが生まれました。


各インスタレーションに設置している革新的な「ISKO(TM)・タッチ・テクノロジー」に触れることで、それぞれのサウンドを試聴でき、私たちが愛して止まないデニムというファブリックの想像を超える感覚、洗練された対話の世界へと誘います。



■ISKO(TM) テクノロジーとコラボレーションブランド

ISKO Pop(TM)             BIG JOHN(日本)

ISKO(TM) Selvedge           ALL YOURS(日本)

ISKO Reform(TM)            HYSTERIC GLAMOUR(日本)

ISKO Scratch & Jean(TM)        Tiziano Guardini(イタリア)

ISKO Blue Skin(TM)           Replay(イタリア)

ISKO Future Face(TM)         HUGO(ドイツ)

ISKO Blue Skin(TM)+O'Neill Hyperdry O'Neill(オランダ)



■ISKO(TM)とは

ISKO(TM)は世界をリードするグローバルデニム生地ブランド。

ノルディック・スワン・エコラベルとEUエコラベルの認定を受けた世界で最初のデニムメーカー。2,000基のハイテク自動織機を使用して年間3億メートルの生地を生産する能力を持つ。35カ国に支社を構えるSANKOグループのテキスタイル部門であるSANKO TEKSTILの一部である。

SANKOグループは、世界最大の企業の1つであり、建設およびエネルギーから包装、金融サービス、医療、教育に至るまで、幅広い分野で活躍している。また、水力発電や風力発電などの再生可能エネルギーへの主要な投資企業でもある。


ISKO(TM)ウェブサイト: https://iskodenim.com/



■デニム・サウンド・スケープとは

サウンド・アーティスト&デザイナーのキアラ・ルッツァーナ氏は、ファブリックがそれぞれ独自の“声”を持つことを発見。デニムは、その質感と、それが技術によって変化する過程で豊かな音を奏でる楽器である。音の周波数は激しく強力。このプロジェクトは“ファブリックは呼吸する織物”という1つのコンセプトから始まった。それぞれ異なる性質と異なる音があり、デニムは特殊なマイクと技術を駆使してアーティストによって演奏、録音され、生地の本質が表現された。

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