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数字で見る「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」

― NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten(10/8~10、さいたまスーパーアリーナ) にてトロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツが対戦 ― 

NBA

2019.10.08 16:15

2019年10月8日(東京、ニューヨーク) - 10月8日(火)と10日(木)に「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」として、トロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツが、さいたまスーパーアリーナにて2試合のプレシーズンマッチを開催します。

 

以下、「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」にまつわる数字です:

 

1、2 :NBA Japan Games 2019 Presented by Rakutenはラプターズにとって1回目の来日で、ロケッツにとっては1992年の横浜以来となる2回目の来日です。

 

2 :8月6日~11日までフロリダ州オーランドで開催されていた2019  Jr. NBA世界選手権には、日本から2名の選手がアジア太平洋代表として参加しました。

 

3 :10月9日(水)にさいたまスーパーアリーナで開催されるバスケットボールファンイベント「NBA  Fan Night Presented by Rakuten」には、クリス・ボッシュ、ショーン・マリオン、ディケンベ・ムトンボの3名のNBAレジェンド が参加します。

 

8:「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」では、楽天株式会社、2K、Genesis Health Care, MGM Resorts、Nike、SAP、さいたまスーパーアリーナ、Tissotの8つのパートナーがサポートします。

 

9 : 「NBAドラフト2019」にて八村塁がワシントン・ウィザーズに全体9位で指名され、日本人として初めて1巡目で指名された選手となりました。

 

11:ラプターズとロケッツのトレーニングキャンプロースターには、様々な国から合計11人の海外出身選手が参加します。

- ラプターズ(7):OG・アヌノビー(英国)、クリス・ブーシェー(カナダ)、オシェイ・ブリセット(カナダ)、マルク・ガソル(スペイン)、サガバ・コナテ(マリ)、サージ・イバカ(コンゴ共和国)、パスカル・シアカム(カメルーン)


- ロケッツ(4):アンソニー・ベネット(カナダ)、クリント・カペラ(スイス)、ネネ(ブラジル)、タボ・セフォローシ(スイス)

 

13、14 : 今回でNBAの試合が日本で行われるのは13、14回目です。初めてNBAのレギュラーシーズン戦が米国以外で行われたのは1990年に日本で行われたもので、米国のスポーツリーグのレギュラーシーズン戦が北アメリカ以外で行われたこと自体も初めてのことでした。

 

20 : 2010以降、20名以上のNBAの現役と引退選手が日本を訪れ、ファンイベント、子ども向けのバスケットボールクリニックなどに参加し、日本におけるバスケットボールの普及に貢献しています。訪れた選手のなかには3度のNBA制覇を誇るドレイモンド・グリーン(GSW)、3度オールスターに選出されているケンバ・ウォーカー(BOS)、2度オールスターに選出されているブラッドリー・ビール(WAS)、殿堂入り選手のジュリアス・アービングが含まれます。

 

22 : 「NBA Japan Games  Presented by Rakuten」にはヒューストン・ローンチ・クルーの8名、トロント・ノースサイド・クルーの12名、チームマスコットのクラッチ(HOU)とラプター(TOR)を含む合計22名のエンターテイナーが参加します。

 

24 :タイソン・チャンドラー(HOU|1)、マルク・ガソル(TOR|3)、ジェームズ・ハーデン(HOU|7)、カイル・ラウリー(TOR|5)、ラッセル・ウェストブルック(HOU|8)は合わせて24回オールスターに選出されています。

 

24 :ラプターズ(6)とロケッツ(18)は「NBA  Japan Games 2019 Presented by Rakuten」までに合計24回、北アメリカ以外の地域で試合を行なっています。

 

30 :日本では1988-89シーズンからNBAの試合がテレビ放送されており、約30年の歴史があります。 

 

50 :NBAは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングや競技会を提供している公益財団法人スペシャルオリンピックス日本による協力の下、ラプターズとロケッツの選手やコーチが参加するNBAケアーズ・スペシャルオリンピックス・総合クリニックを10月7日(月)に開催、50名のスペシャルオリンピックス選手とパートナーを招待しました。

 

64 :NBAとFIBAによる世界的なバスケットボール界の発展とコミュニティアウトリーチプログラムであるバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ  (BWB)・アジアが、今年の8月に東京で開催され、18か国と地域から8人の日本人選手が含まれる64人の男女選手が集結しました。

 

190 :NBAの公式グッズは、190店舗以上のゼビオショップや、日本の公式オンラインストアであるNBAStore.jpにて販売されています。

 

200 : 日本では今回の試合は楽天の動画配信サービス「Rakuten TV」にて無料ライブ配信されます。他に、テレビ放送、デジタル放送、ソーシャルメディアなどを通して200以上の国と地域のファンが視聴できます。

 

262 :「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」ロゴの入ったさいたまスーパーアリーナのコートは、262枚の板を組み合わせて作られます。

 

1947 : 日系アメリカ人のワタル・ミサカは、1947年にニューヨーク・ニックスに指名され、NBA初の非白人プレイヤーとなりました。

 

2017 :NBAと楽天は2017年に複数年のパートナーシップ契約を発表し、日本国内におけるNBAの独占的な放映・配信パートナーおよびグローバルにおけるマーケティングパートナーとなりました。

 

2020 : 来年の夏、2020年の夏季オリンピックが東京で開催され、日本はスポーツ界の中心地となります。

 

1.3 million : 日本では130万人以上のファンがソーシャルメディアでNBAをフォローしています。

 

NBA(National Basketball Association)について

NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2K リーグ(NBA  2K League)の4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域において、50言語で試合や関連番組が放送され、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。2018-19シーズン開幕時のロスターには42の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA  TV、NBA.com、NBA App、NBA  LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で16億以上を数えます。また、NBA Caresを通して、国際的な協力団体と共に、教育や青少年、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。

 

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