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亀田製菓は米菓メーカーから食品メーカーに 生まれ変わるとともに ダイバーシティ経営を目指します 令和元年、亀田製菓は『ダイバーシティ元年』を 宣言します!

2019.09.30 14:00

亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:佐藤勇)は、2019年(令和元年)を『ダイバーシティ元年』と位置づけ、多様な人材が持つあらゆる魅力を発揮できる環境を整え、企業の発展や成長活力としていくことを宣言します。

 

■令和元年に『ダイバーシティ元年』を宣言

亀田製菓グループは中期経営計画において、2030年度の時点で“あられ、おせんべいの製菓業”から「美味しくからだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献」を示す“Better For You の食品業”へと進化すべく、構造改革の実行や成長への加速力の確保に注力してまいりました。そして、「亀田製菓コーポレートバガナンス・ポリシー」では「従業員の自己実現を支え、ダイバーシティを推進し、様々な価値観や考え方、多様な個性や能力の発揮を促すことで、企業の持続的成長を目指し、従業員のより豊かで、より楽しい生活の向上に貢献する」ことを明言しております。亀田製菓は令和元年に『ダイバーシティ元年』を宣言し、多様化された活力のある組織の実現を目指します。

 

■「ハイハイン休暇」など従業員が親しみやすい制度を導入

亀田製菓らしいダイバーシティの推進に向け、段階的・継続的な取り組みを計画しています。「女性活躍」ならびに「男性の育児参画」をメインに注力し、次のステップとして「若手登用」「シニア活躍推進」「外国人の積極的採用」「外部人材採用」などに着手する予定です。また同時に、従業員が親しみやすいオリジナリティのある制度の活用も進めていきます。


【制度概要】

名   称 : ハイハイン休暇

対 象 者 : 配偶者が出産した男性従業員

内   容 : 男性の育児参画を支援するため、年次有給休暇のほかに育児のための有休休暇を3日間付与

取 得 期 間 : 出生日翌日から8週間


《ハイハイン休暇利用者の声》

営業職 30代 男性

「妻が2人目を出産するタイミングでハイハイン休暇を利用しました。

私と妻の両親は共働きのため、里帰り出産も難しく、2人で協力していくことにしました。

休暇中は率先して家事や育児を担当しましたが悪戦苦闘し、改めて世の中の母親の

大変さがわかりました。

休暇を取得するにあたり、協力してくれた職場のメンバーに感謝しています。」



【制度概要】

名   称 : 育児短時間勤務

対 象 者 : 3歳までの子どもを養育する従業員(3歳の年度の3月31日までが対象)

内   容 : 9:00~16:00までの短時間勤務

取 得 期 間 : 子どもが3歳を迎える年度の3月31日まで


《育児短時間勤務利用者の声》

事務職 20代 男性

「2人目の子どもが生まれて育児や家事に積極的に関わりたいと思い、

子どもが生後3カ月を迎えるまでの期間、育児短時間勤務を取得しました。

家事や育児を担当することで妻の負担を軽減し、上の子どもの保育園送迎を

担当したりすることができました。周囲の理解・サポートのおかげで、子供の成長を

すぐそばで見守ることができ、貴重な経験となりました。」



■亀田製菓の目指す姿

『ダイバーシティ元年』を宣言した亀田製菓は、多様な人材が最大限に能力を発揮できる環境を推進するとともに、さらに次の目標に向かって取り組みます。

 

・2020年度までに女性管理職数を2014年度の3倍にすることを目指します。

・2020年度までにプラチナくるみん取得を目指します。

・2020年度までに週1日程度の在宅勤務ができる制度の導入を目指します。

 

亀田製菓は持続的な成長と企業価値の向上のため、多様な人材が最大限に能力を発揮できる環境づくりに引き続き注力してまいります。

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