京町家茶房宗禅

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イカスミ・パルメザン・バジル・ガーリック・マスタード…。世界最高峰ホテルのBarのお味がご家庭で味わえるボジョレーヌーボーと愉しむ『イタリアンあられ』

商品

2019年9月27日 11:00

京町家茶房宗禅

京町家茶房宗禅【本店：京都市上京区　店主：山本宗禅】は、10月1日(火)より、ワインとマリアージュするあられ『イタリアンあられ』5種類を京都西陣本店およびオンラインショップにおいて発売いたします。

イタリアンあられ

【『イタリアンあられ』誕生背景】

＜ザ・リッツ・カールトン京都のBarで海外のお客様に提供できるおつまみを＞

世界最高峰のホテルであるザ・リッツ・カールトン京都のBarにて海外のお客様へお出しするチャーム(おつまみ)を考えて欲しいとの依頼から生まれた、これまでの常識をくつがえすこのイタリアンあられ。

シンガポール、オーストラリア、中国、韓国、台湾など、現地であられの味をサンプリングしてきた結果、外国人にしょう油のあられは食べにくいことが分かっていたため、『日本古来の菓子であるあられの伝統を残しつつ、海外の方にカジュアルに美味しく食べていただけるものを』との想いで、開発が進められました。

その想いから、今までのあられやおせんべい、おかきには使われることのないイカスミやバジル、ガーリック、オリーブオイルなど海外の方にいつも口にしている素材を使用し、バターやオリーブオイルを合わせて、まさに料理を作るようにあられを味付けました。

＜世界に通用する“ワインに合うあられ”をつくる＞

またワインに合うあられとして世界に通用するものとするため、故ダイアナ妃や上皇陛下・上皇后陛下等、国内外のVIPのサービスを担当し、京都ワイン界を代表する一人である『おもてなし作家でソムリエ』の柳忠志氏に指導を受け、味の調和を図る今までのあられとは真逆の考え方で、味が一方向に強調されるように仕上げました。

こうして完成したイタリアンあられは、「5種類すべてのあられが、非常に個性的で主張しており、赤ワイン、白ワインはもちろん、リーズナブルなものから高級なものまで、それぞれワインとともに楽しめるのは大変『画期的』。海外の方にもきっと喜んでいただけるはず。」と柳氏よりお墨付きをいただきました。

11月21日のボジョレーヌーボー解禁に合わせ、京のあられ職人が創る欧風の香りと味わいの和洋織り成すイタリアンあられを、どうぞお愉しみくださいませ。

【イタリアンあられ5種のお味】

○パルメザンチーズトマト

今までのあられにはない噛みしめるとホロホロと口の中でほどけるしなやかな食感が特徴。トマトとチーズの香り高い逸品。

《良く合うワイン》白ワイン「中間」・「重め」、赤ワイン「軽め」～「重め」

○イカスミオリーブオイル

イカスミの香りと味わいに、オリーブオイルと隠し味の黒こしょうと一味をピリッと効かせた海の香りがする挑戦的なあられ。

《良く合うワイン》白ワイン「軽め」～「重め」、赤ワイン「軽め」～「重め」のすべてに合います。

○パンプキンマスタード

辛みの効いたマスタードにマヨネーズとかぼちゃを合わせた、かぼちゃの甘みが最後に残る味わい深いあられ。

《良く合うワイン》白ワイン「軽め」～「重め」、赤ワイン「軽め」