阪神電車で行く!知る・見る・巡る阪神KANお散歩マップを発行...

阪神電車で行く!知る・見る・巡る 阪神KANお散歩マップを発行します!

神戸市、芦屋市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社は、4者が共通するまちの魅力である「阪神間モダニズム ※」というルーツを大切にしつつ、これまで育まれてきた上質なライフスタイルを発信することにより、地域の活性化と都市ブランドの向上に取り組んでいますが、この度、新たな取組みとして、阪神間モダニズムと関連するテーマに沿った計6回シリーズのパンフレット「阪神KANお散歩マップ」を発行します。


このパンフレットは、阪神間モダニズムの魅力が感じられるスポットをマップ上で紹介するとともに、観光モデルコースやグルメの立寄りスポットの紹介、更にはコラムの連載など、読み物としても楽しめる内容となっています。ハンディサイズで持ち運びに便利なので、実際に街をめぐって現代の阪神間モダニズム文化を楽しむことができるガイドツールです。


今年度は、10月と来年3月の2回発行を予定しており、第1回のテーマは、“近代建築”。御影公会堂やヨドコウ迎賓館など、モダニズム建築の魅力をお楽しみいただけます。

また、第2回以降は、阪神間モダニズムが感じられるスポットとして、スイーツ、芸術、自然などをテーマに取り上げていく予定です。


4者では、2017年2月に「阪神間連携ブランド発信協議会」を発足し、2017年度の「スイーツのまちめぐりスタンプラリー」、2018年度に「インスタグラム投稿キャンペーン」を実施し、キャンペーンには1,800件を超えるご応募がありました。

今後も、4者が連携して阪神間モダニズムの魅力を発信してまいります。


※阪神間モダニズム

明治時代の鉄道開通とともに目覚ましい発展をとげ、大正時代から昭和初期にかけて、西洋文化の浸透と相まって、建築物や美術・文学に大きな影響を与え、新たなライフスタイルが築かれました。その様子は「阪神間モダニズム」と評され、現在の阪神間エリアのルーツとなっています。


【パンフレットの概要】


1 タイトル 阪神KANお散歩マップ vol.1<近代建築編>


2 配布開始 2019年10月1日(なくなり次第終了)


3 配布場所 阪神電車各駅、阪神西宮おでかけ案内所、東灘区役所、芦屋市役所、西宮市役所 ほか


4 発行部数 30,000部


5 サイズ A5版


6 内容

阪神間モダニズム建築の紹介

近代建築とランチを楽しむオススメモデルコース紹介

立ち寄りグルメスポット情報

阪神間モダニズムにまつわるコラム

阪神間モダニズムマップ


参考:パンフレットで紹介している建築物(一例)

左から)芦屋モノリス、武庫大橋


左から)旧乾邸、六角堂



阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7152_e2832f402275ec3e4426bec90ab044de1426d102.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1


カテゴリ:
サービス
ジャンル:
その他乗り物
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