日本プロパティシステムズ 不動産の小口化商品「わかちあいファ...

日本プロパティシステムズ 不動産の小口化商品 「わかちあいファンド1号」を10月1日より販売開始

地域の不動産を活性化、みんながオーナーになり家賃をわかちあう!

株式会社日本プロパティシステムズ(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:森田 康弘)は10月1日、不動産の小口化商品「わかちあいファンド1号」の販売を開始します。予定分配率(税引前)は年6.3%。出資者を集い地域の不動産に投資、賃料を分配する仕組みの商品です。


リスクを軽減した賃料保証のマスターリース契約物件


株式会社日本プロパティシステムズは7月3日、滋賀県・京都府で初めて不動産特定共同事業者として許可されました(滋賀県知事 第1号)。この事業は不動産を証券化、小口化して一般投資家の皆さまに販売するもの。不稼働不動産の活性化を図ることを事業の目的とする一方、投資家保護を図るため事業者は監督官庁から財務状況や組織体制などガバナンスを厳しく審査されています。

地域には手を加えれば元気を取り戻せる不動産がたくさんあります。地域に埋もれた不動産に息を吹き込み、地域の皆さまとともに地方創生への未来を描こうと、当社は不動産証券化事業に挑戦する第一歩を踏み出しました。


超低金利のこの時代。安心・安全で利回りの高い金融商品が求められています。当社が10月1日から販売を開始する「わかちあいファンド」は予定分配率が年6.3%(税引後5.0%)、投資期間3年のファンド商品であり、対象不動産は大津市石山のわかちあいビル石山です。分配金の支払いは奇数月ごと、偶数月受給の年金と組み合わせれば毎月の受け取りが可能です。


年金支払い月の間の「奇数月」にお支払いする分配サイクル(年6回2ヶ月毎)


投資家の皆さまにご安心いただけるよう、リスク対策としてテナント賃料の下落が20%までは事業者が負担する優先劣後システムを採用。しかも、資産管理会社と契約賃料が確定したマスターリース契約を締結するなど、投資家保護を徹底しています。また、分配後の残余利益の半分以上を社会貢献活動の一環として、あしなが育英会に寄付いたします。


今回はファンド規模が小さく、出資金額をお一人さま20口限定200万円までとさせていただきました。今後も引き続き、第2号、第3号とファンド商品を企画してまいりますのでご期待ください。



【わかちあいファンド1号商品概要】

予定分配率  : 年6.3%(税引前、税引後5.0%)

対象不動産  : 大津市石山  わかちあいビル石山

分配金配当日 : 令和2年3月15日を初回とし、2カ月ごと奇数月の15日に振込

募集金額   : 3,200万円(320口・優先出資)

募集単位   : 1口10万円 5口より(お一人さま 限定20口まで)

運用期間   : 令和元年12月1日~令和4年11月30日

募集期間   : 令和元年10月1日~11月30日(募集金額に達すれば終了)

URL      : https://wakachi-i.jp

フリーダイヤル: 0120-930-637(平日9:30~17:30)



【会社概要】

会社名    : 株式会社日本プロパティシステムズ

代表者    : 代表取締役 森田 康弘

所在地    : 滋賀県大津市島の関1-10

設立     : 2000年9月

資本金    : 1億円

従業員    : 26名(上海拠点を含む)

各種免許   : 不動産特定共同事業 許可 滋賀県知事第1号

         宅地建物取引業 許可 国土交通大臣(2)第8486号

         第2種金融商品業登録 近畿財務局長(金商)第346号

         建設業 許可 京都府知事(般-26)第35561号

事業内容   : 宅地分譲、住宅建築、賃貸住宅仲介(エイブルネットワーク大津店

         石山店)、テナント仲介(テナント情報館)、民泊事業(壹心旅館)、

         上海にて住宅賃貸事業(夢ハウス)

グループ会社 : 森田住宅株式会社、株式会社モリケンハウス

ホームページ : https://www.psystems.co.jp/

お問合せ先  : 不動産特定共同事業部 担当:齋藤、古沢

フリーダイヤル: 0120-930-637(平日9:30~17:30)

プレスリリース添付資料

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
住宅・不動産 金融 ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。