【開催間近】ひきこもりの子供が親を殴るのは防げなかったのか?...

【開催間近】 ひきこもりの子供が親を殴るのは防げなかったのか? 事業承継や相続など家庭内問題を解決  「7つの習慣(R)」をもととしたプログラムを10月3日発表

一般社団法人7つの習慣(R)アカデミー協会(本社:東京都千代田区、代表理事:斎東 亮完、以下 協会)は、株式会社パジャ・ポスで開催される「幸せな家族と経営のための7つの習慣(R)」プログラム発表会の開催日が2019年10月3日と直前に迫ってまいりましたので改めてご案内いたします。


一般社団法人7つの習慣(R)アカデミー協会

http://7habits.ac/



■背景

法務省の「家庭内の重大犯罪に関する研究」によると、殺人事件、傷害事件の約半数が家庭内によるものとされています( http://www.moj.go.jp/housouken/housouken03_00059.html )。

実際に子供が親に暴力を振るった、あるいは、子供が無差別に暴力を振るう可能性を感じた親が子供を手にかけたといった悲惨な事件が起きているのが現状です。

平成27年版犯罪白書によると約2,100件の家庭内暴力が起きており、認知されない家庭内のトラブルは、その10倍とも、20倍とも言われています。


少年による家庭内暴力認知件数の推移


事件などに発展する以前に家庭内のトラブルを未然に防ぐ方法が開発され効果を発揮している中、協会は特に家庭と仕事が接近している医師や中小企業経営者などの家庭に着目。


協会は、世界的ベストセラー「7つの習慣」をもとに「親が子供にどう接するべきか?」を教育する方法を開発し、そのプログラムを10月3日16:00から発表します。



■プログラム概要

事業承継や相続といった従来、当事者で解決すべき問題と認識される家庭問題を含めて、家族間の人間関係の再構築に成功している「幸せな家族と経営のための7つの習慣(R)」とは?

→「7つの習慣(R)」をもとにした、「幸せな家族関係」と「幸せな経営」の両方を同時に実現するためのコンサルティングプログラムです。


実際のプログラム(例)


<受講者の体験談>

「後継者である息子との関係が改善し主体的に動いてくれるようになった」「年齢・役職を超えてまとまるチームができた」「親とのわだかまりがなくなり、業績も過去最高益を達成できた」など、家族と経営の両方に対して好影響を与えています。



■実際に家族間の問題が解決したプログラム受講者の声

<50代 医師>

プログラム導入後、4ヶ月で後継者である息子との会話が増え、人間関係が改善したことで、本人も事業承継に向けて主体的に動き始めた。本人からの提案も出るようになり、仕事への意欲も増したようで、患者への対応も変化し、売上もアップした。


<60代 企業経営者>

成熟産業の中、4代目継承が課題でした。自分に自信がなく、何を頼りにしたらいいか迷っている時にプログラムに参加。古株の取締役や社員とどのように向き合いバトンタッチすればいいのか?毎回受講した内容を実践し、今では、年齢・役職を超えてまとまるチームができ、新規事業の取り組みも加速しています。



■「幸せな家族と経営のための7つの習慣(R)」プログラム発表会

開催日時 : 2019年10月3日木曜日 16:00から18:00まで

場所   : 渋谷区恵比寿1-24-15 シエルブルー恵比寿EAST6階

       株式会社パジャ・ポス

内容   : - 斎東 亮完 基調講演、プログラム開発の背景、プログラム内容説明

       - ウィリアム・A・マッキンタイヤー氏 プログラムの効果性

        (リモート出演)(フランクリン・コヴィー社 (米国本社)副社長)

講演   : 7つの習慣(R)アカデミー協会 代表 斎東 亮完

主催   : フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 提携団体

       一般社団法人7つの習慣(R)アカデミー協会

       〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F

参加費  : 無料

定員   : 40名

公式サイト: http://7habits.ac/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。