春の津軽海峡グルメがギュッと詰まった「船弁(ふなべん)」登場！ 津軽海峡フェリー 函館～青森航路限定　1,000円にて発売

　近年、「駅弁」や「空弁」といった交通手段ごとに弁当が定着していますが、このほどフェリー限定の弁当として「船弁」を発売いたします。これは青森県で人気の弁当屋「株式会社ハートボックス」監修のもと、津軽海峡エリアのフリーマガジン「Tug」とのコラボレーションにより、新たに企画・開発したものです。
開発のポイントは、地元産の食材へのこだわり。すべてに津軽海峡エリア(北海道・青森県)の旬の食材を使い、価格も1,000円(税込)というお手頃な設定にしました。季節柄、お花見シーズンが近いこともあり、観光・お花見にも最適な豪華二段重ねの「お花見重」2,200円(税込)も同時発売。
　いずれも4月2日(土)～5月31日(火)までの期間限定発売で、函館～青森航路便(一部対象外の便あり)乗船分での予約受付(3日前まで)で販売いたします。

　津軽海峡フェリーの企業理念でもある「地域活性化への貢献」に基づき、この弁当販売を通じて地元　津軽海峡エリアの食材を全国から訪れるフェリー乗船客にアピールし、津軽海峡エリア全体のイメージアップ及び認知拡大に努めて参ります。


【船弁(ふなべん)　概要】
■船弁(ふなべん)　※通称「Tug弁」(たぐべん)
販売価格　： 1,000円(税込)
販売期間　： 2011年4月2日(土)～5月31日(火)
販売方法　： 完全予約制(乗船日の2ヵ月前から3日前まで受付)
対象便　　： 函館～青森航路
　　　　　　 ●青森発　 5便、11便、13便、17便
　　　　　　 ●函館発　14便、18便、22便、24便
画像　　　： http://www.atpress.ne.jp/releases/19376/1_1.jpg

＜申込み方法＞
3月中旬以降 Web( http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ )にて発表予定

＜製造元＞
株式会社ハートボックス

＜お品書き＞ ※時期により、一部内容が変更になる場合があります。
●炊き込みご飯(かに)［函館産ふっくりんこ使用］
●古代米［青森・黒石産まっしぐら使用］
●みがき鰊の山椒煮 山菜添え(青森県産フキ)
●数の子の汐漬(道南産、花人参、花大根添)
●烏賊のめんち揚(八戸産)
●タラの芽天麩羅(青森県産)
●青森シャモロック焼売
●函館大沼牛の源たれ漬け焼
●北海道産 帆立照焼串
●青森県産いちごのコンポート


■お花見重
販売価格： 2,200円(税込)
画像　　： http://www.atpress.ne.jp/releases/19376/2_2.jpg
※販売期間ほか詳細は、上記「船弁」に同じ

＜お品書き＞ ※時期により、一部内容が変更になる場合があります。
・一の重
春の笹ずし二種(さくらご飯、カニ又はシャコ)
山菜おこわ(青森県産イクラ、エビ)［函館産ふっくりんこ、つがるロマン使用］

・二の重
道産みがき鰊(にしん)と青森県産山菜の山椒炊き
道南産帆立の黄金焼串　出汁巻き玉子　東通牛しゃぶしゃぶ仕立て
烏賊メンチ揚げ　青森県産タラの芽天麩羅　松前漬
さくら餅［北海道産小豆使用］、八戸いちごのコンポート


【参考データ　コラボレーション企業＆媒体について】
■製造元　株式会社ハートボックス
　土器を弁当容器に使った「縄文まほろば弁当」の製造・販売をはじめ、話題性のあるオリジナル弁当で有名な青森県八戸市の企業。

住所　　　：八戸市根城7丁目2-15
TEL　　　 ：0178-38-9271
代表取締役：澤上 房子

■津軽海峡を旅するマガジン　Tug(タグ)
　「Tug」は、「津軽海峡エリア」全体のタイムリーな情報を発信する、季刊のフリーペーパーメディア。
第2号となる3月10日発行の春号は、JR東京駅など関東圏、札幌市の各商業施設ほか、大都市圏での配布を強化します。

発行部数　：13万部
発行時期　：季刊(春号は3月10日発行)
版型・頁数：A4・オールカラー、中綴じ、24頁
配布エリア：函館市を中心とした道南エリア、
　　　　　　青森県全域と東北地方の一部、札幌市及び周辺エリア、
　　　　　　首都圏・関東の一部　ほか
発行　　　：津軽海峡フェリー株式会社


詳細は、津軽海峡フェリーWEBにて掲載
PC版　 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/
携帯版 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/m

◆携帯版QRコード
http://www.atpress.ne.jp/releases/19376/3_3.jpg