議事録Webサービス「GIJI」 音声認識開始

株式会社アジャイルウェア(本社：大阪市中央区、代表取締役CEO：川端 光義)は議事録Web共有サービス「GIJI(ギジ)」に、会議参加者の発言をテキスト化する音声認識機能を追加します。本日より申込を受付け、10月初旬よりサービスを利用開始とします。業務効率化、働き方改革を進める企業を中心にトライアル利用を促し、3年以内に1億円の売上を目標とします。

【開発の背景】

当社は、短期間に改善を重ねて高品質な製品を生み出す「アジャイル開発」を得意とし、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、議事録Web共有サービス「GIJI」の開発運営を行っています。会議の議事録作成に特化したGIJIは、リアルタイムに議事録が共有され、会議中に議事録が完成するなど、会議の無駄をなくし質を上げるツールとして、すでに2万人のユーザーがおり、大手通販会社でも利用されています。さらなる改善として、かねてから要望を多数いただいていた、音声認識機能を追加することになりました。取りこぼしを防ぎ、聞き逃した発言の検索も容易となります。議事録の、さらなるスピードアップや品質向上を目指します。

【GIJI音声認識機能の仕組み】

・専用マイクCandle(キャンドル)利用：360度指向性マイクがついているスマートスピーカー

音声認識イメージ

　-方向で話者を特定

方向で話者特定

　-発言者アイコンが自動でつく

発言者アイコン

・短いセンテンスごとに音声認識

　-聞き逃しても再生可能

　-発言箇所を探すのも簡単

音声再生イメージ

・日本トップクラスの音声認識エンジンを使用

　-日本語の認識に優れた音声認識エンジン

【GIJIの特徴：議事録特化のウェブサービス】

誰が書いても簡単にクオリティの高い議事録が残せます。

GIJIの特徴

【音声認識オプション料金プラン】

　-GIJI利用料金月額　　　　　　：300円／1ユーザー

　-音声認識オプション月額　　　：8,000円～／1組織

　-音声認識マイク本体(初期費用)：250,000円

　-トライアル料金(4日間)　　　 ：8,000円

【アジャイルウェアについて】

　-2019年度フクオカRuby大賞企業賞受賞

　-Rails技術者認定試験問題「Rails4シルバー試験」の出題

　-平成28年度　文部科学省委託事業「Rubyによるアジャイル開発」の教材作成

など、高い技術力が品質を支えています。

【会社概要】

株式会社アジャイルウェア

大阪本社　　 ： 大阪市中央区谷町1-3-12 天満橋リーフビル4F

目黒オフィス ： 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前624

代表取締役CEO： 川端 光義

従業員　　　 ： 30名

主要取引先　 ： 東京海上日動システムズ、デロイト トーマツ、大日本印刷、

　　　　　　　　パナソニックグループなど

設立　　　　 ： 2012年6月

HP　　　　　 ： http://agileware.jp/