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    プロビティコンサルティング株式会社

    IFRS情報が氾濫する中、その本質を問いかけるセミナー、好評につき再度開催  「IFRSの時代を切り拓く企業経営の本質と人材育成」 3月23日(水)開催

    ~ 取り組まなければいけないのは、原則主義への転換と人材の育成 ~

    告知・募集
    2011年3月4日 10:30
    会計コンサルティング、会計教育、外資系企業のサポートを通して企業の会計人材づくりを行なっているプロビティコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:公認会計士 野田 弘子)は、IFRS導入後の経済社会が、会計部門のみならず会計部門以外の管理者や企業経営者に対して、原理主義としての会計知識の習得を要求することになるという考え方の上に立ち、IFRSの本質を見極め、今後の会計人材育成の必要性を問いかけるセミナーを開催いたします。 ■セミナー開催の背景 「IFRSの国内適用を目前に控えIFRS関連の書籍やセミナーが溢れ、その本質が正しく伝えられないまま会計実務に関する情報ばかりが氾濫しています。しかし、経営者、経理担当者、監査人のなかで、このIFRSの本質を本当に理解し、企業の根幹を揺るがしかねない人材育成の重要性について真剣に考えている人はどれだけいるのでしょうか?」 このような問題提起のもとに、昨年9月に気鋭の会計士・実務家が一堂に会したセミナーが開催され、満席の約50名の参加者から高い評価を受けました。(株式会社インプレッション・ラーニングと共同開催) 好評につき、今回は内容を更にパワーアップして、再度開催されることが決定いたしました。 本セミナーは、昨今の目的を失ったIFRSの喧騒から距離をおき、いつ導入が適用になっても慌てないように、最も大切な着眼点である「IFRSが企業経営に与えるインパクトから考える、その本質」と、「IFRS時代を乗り切るための人材育成」のポイントに力点を置いています。 「IFRSは、単なる会計処理の問題ではありません。これからは、“正しい会計処理の出来るだけの人”では対応できない時代になります。『自社に相応しい会計処理は何か』を考えることのできる人材を育成することが鍵であり、企業の存続にかかわる本質的問題であることをお伝えしたい」と、代表の野田は熱く語っています。 ■セミナー開催概要 セミナー名:「IFRSの時代を切り拓く企業経営の本質と人材育成」 日時   : 2011年3月23日(水)セミナー 13:00~17:40(受付開始12:30)                 懇親会 18:00~20:00 会場   : インテリジェントロビー ルコ        東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル1階        (飯田橋駅B4b出口徒歩1分) 会場URL  : http://r.gnavi.co.jp/g518801/map/ 定員   : 50名(定員になり次第締め切らせていただきます) 参加費  : 一名様5,000円(税込)、懇親会ご参加の方は一名様合計9,000円(税込) お申込み方法・セミナー詳細:下記URLをご覧ください。 詳細URL  : http://www.probity-c.com/IFRS-pro/ ※なお、本セミナーでは、会計処理の実務については触れませんので、予めご了承ください。 ■セミナープログラム 1.13:00~13:40 「IFRSへの対応に向けて」  講演者:前 日本公認会計士協会 ASBJ対応専門委員会委員長 公認会計士 三浦 邦仁 2.13:40~14:40 「IFRSが経営に与えるインパクト~IFRSの本質的理解に基づく経営への活用」  講演者:ブライトワイズコンサルティング代表社員 公認会計士 金子 智朗 3.14:50~15:50 「IFRSの時代に経理部門が持つべき本質的な問題意識」  講演者:有限会社吉成コンサルティング 代表取締役 吉成 英紀 4.15:50~16:50 「IFRSの時代が求める人材とは?」  講演者:プロビティコンサルティング株式会社 代表取締役 公認会計士 野田 弘子 5.17:00~17:40  講師陣によるパネルディスカッション、質疑応答  パネラー:三浦 邦仁、金子 智朗、吉成 英紀 /コーディネーター:野田 弘子 ※(1)IFRS(International Finance Reporting Standards)とは、国際財務報告基準のことで、欧州主導で進められている国際会計基準とその解釈基準の総称。日本では2010年3月期より任意適用が開始され、2012年に強制適用の判断が示される予定で導入が進められているが、拠り所となるIFRSの基準そのものが変化しているため、解釈や適応にあたっては問題点も多い。  (2)IFRSの最大の特徴は「原則主義」といわれる考え方で、日本や米国が使用してきた「細則主義」から大きな変換を迫られ、会計処理を各企業が自ら考え監査人と協議して決定していく必要が生じます。また、従来簿記などで馴染んできた貸借対照表や損益計算書は使われなくなることや、経常利益、当期利益という考え方ではなくなるなど、実務面でも大きな変更が余儀なくされます。 ■会社概要 社名  : プロビティコンサルティング株式会社 所在地 : 東京都千代田区麹町2-10-3 リ・ノウ麹町4階 代表者名: 代表取締役 野田 弘子(公認会計士) 設立  : 2010年5月 事業内容: 会計人材育成支援、経理業務支援、外資系企業業務サポート       その他経理・財務・会計に関するコンサルティング URL   : http://www.probity-c.com/
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