「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第11回助成プログラムの市...

「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第11回助成プログラムの市民団体募集! ~従業員の募金を基に、阪急阪神沿線で活動する市民団体を応援します~

阪急阪神ホールディングスグループでは、「未来にわたり住みたいまち」づくりに向け、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を推し進めています。

これを実践していくには、当社グループが本プロジェクトに真摯に取り組むことはもとより、沿線地域の市民団体との協働が大切だと考えています。そこで、10年前から、この考えに賛同する従業員が募金を行い、集まった募金と同額を会社が上乗せして、ゆめ・まちプロジェクトの重点領域である「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む阪急阪神沿線の市民団体への助成を行っています。


1.募集内容(抜粋)

募集分野

『地域環境づくり』または『次世代の育成』(※1)のいずれかの分野に取り組み、国連が進めるSDGs(※2)のうち、目標(4)「質の高い教育をみんなに」もしくは目標(11)「住み続けられるまちづくりを」の達成につながる活動を行っている市民団体(※1)『地域環境づくり』:地域の安全・美化活動、里山保全、地産地消、まちづくりなど『次世代の育成』:子どものための環境教育、文化・芸術・スポーツ活動、国際理解教育、困難な状況にある子どもの支援など(※2)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国が2030年までに17分野で社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。


団体要件

阪急阪神沿線(※3)を活動フィールドとし、上記募集分野における活動実績が3年以上ある非営利の市民団体

(※3)阪急阪神沿線:当社グループの主な鉄道の駅または主なバスの営業所がある22市町


助成額・団体数

1団体あたり50万円、8団体程度


2.プログラムの特徴

(1)阪急阪神沿線で活動する市民団体に特化して支援します。

(2)既存・新規事業を問わず助成金の使途が自由で、団体にとって使いやすくしています。

(3)当社グループの従業員の募金から成る「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」と、当社からの同額上乗せにより助成します。


3.スケジュール

2019年 9月2日(月) 応募受付開始

10月21日(月) 応募締切(当日消印有効)

2020年 3月 助成対象団体決定


4.主催  阪急阪神ホールディングス グループ


5.助成事務局(助成に関するお問い合わせ・お申込み先)

社会福祉法人 大阪ボランティア協会 TEL:06-6809-4901


6.その他

今回(第11回)の助成総額は1,000万円の予定です。1,000万円のうち、400万円分は上記の通り今回新たに助成先を公募しますが、残額分は前回の募集で助成先が決定しており、具体的には2019年度から3年間の助成を決定した6団体の事業に助成する予定です。


【参考資料ファイル】「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラム 募集チラシはこちら

https://www.atpress.ne.jp/releases/192495/att_192495_1.pdf



【ホームページ】http://www.osakavol.org/yumemachi_kikin/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7106_af58a3df25091faa51719182dc47d624f2d06518.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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