六甲山光のアートLightscape in Rokko 秋バージョン「秋は夕暮れ」 9月1日(日)からスタート! ~エリア内「見晴らしの塔」のライトアップも開催~

    イベント
    2019年8月9日 15:45

    六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「六甲ガーデンテラス」では、2019年9月1日(日)から11月30日(土)の間、六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 秋バージョン~秋は夕暮れ~」を開催します。

    「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出です。親近感ある風景を表現する光による描写は照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに季節の移ろいを感じていただけます。

    また、9月13日(金)から始まる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」出展作品として、見晴らしの塔と見晴らしの塔近隣のカフェ「グラニットカフェ」を同氏の演出によってライティングし、幻想的な音色に連動した優雅な光が、より一層エリアを華やかに彩ります。空気が澄み夜景がひときわ輝く秋、「六甲枝垂れ」と「見晴らしの塔」2つの光のアートの競演を、眼下に広がる1000万ドルの夜景とともにお楽しみください。


    六甲山光のアート「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」開催概要


    六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は「枕草子」をテーマに、清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに、春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。

    秋バージョン「秋は夕暮れ」では、夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、鳥が寝床に帰ろうと数羽飛び急ぐさま、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿を表現します。

    (六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2019出展作品)

    【開催日時】9月1日(日)~11月30日(土) 17:00~21:00(最終受付20:30)

    ※~8月31日(土)は、夏バージョンを開催中(19:00~)。

    ※天候等により変更する場合があります。

    ※約7分間の演出を繰り返し行います。

    【入場料金】大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

    ※通常の入場料金のみでご覧いただけます。

    ※消費税率変更の際は、価格を改定いたします。

    「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」


    ◆見晴らしの塔 エリアライティング (六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2019出展作品)

    【開催日時】9月13日(金)~11月24日(日) 17:00~21:00

    ※天候等により開催時間を変更する場合があります。

    【入場料金】無料

    【場所】六甲ガーデンテラス内「見晴らしの塔」「グラニットカフェ」

    見晴らしの塔ライトアップイメージ


    演出作家:伏見雅之氏プロフィール

    光を通して日常空間や都市空間を彩り、人々の生活が豊かになるよう活動をしています。

    2010年、2011年、2012年、2017年、2018年、2019年 六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティストです。


    「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」 営業概要

    【営業時間】10:00~21:00 (最終受付20:30) ※天候等により変更の場合があります。

    【定休日】 期間中無休

    【入場料金】大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

    ※消費税率変更の際は、価格を改定いたします。

    【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

    【資料に関するお問い合わせ先】 TEL:078-894-2281 / FAX:078-891-1171



    六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7047_a637b02406358e22b69657ea24a3558dbff9518e.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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