サーモス株式会社

「山専用ボトル」が6年ぶりにリニューアル・容量追加！山へ挑戦するすべての登山者へ、2019年10月1日(火)発売　新容量750mlが登場/カラーを一新/ポーチはループの強度アップ！

『サーモスステンレスボトル(FFX-501/751/901)』『サーモスボトルポーチ(FFX-501/751/901 Pouch)』

商品

2019年8月8日 10:00

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社：東京都港区、社長：中條啓一郎)は、厳しい山の環境での使用を想定して開発した山専用ボトル『サーモスステンレスボトル(FFX-501/751/901)』および専用ボトルポーチ『サーモスボトルポーチ(FFX-501/751/901 Pouch)』を6年ぶりにリニューアル。2019年10月1日(火)より発売します。

『サーモスステンレスボトル(FFX-501/751/901)』

『サーモスステンレスボトル(FFX-501/751/901)』は、山の厳しい条件を想定して開発された山専用のステンレスボトルです。こちらの山専用ボトルは、2007年の初代山専用ボトル(FEK-500/800)発売以来多くの登山者にご愛用いただいており、絶大な人気を誇っています。このたび、ロングセラー製品である山専用ボトルを、6年ぶりにリニューアルしました。今回のリニューアルでは、サイズのラインアップに750mlを追加。たっぷり飲みたい1人用、または少しコンパクトな2人用におすすめのサイズです。本シリーズの大きな特長の一つに、秋山・冬山での使用を想定した高い保温力が挙げられます。保温力を最優先した構造は、36mmの狭い口径を採用。そのため、6時間後でも78℃(750mlサイズの場合)をキープする実力です。また、750mlサイズでわずか360gの軽量設計、グローブをしたままでも持ちやすく注ぎやすいデザイン、衝撃に強いソコカバーなど、登山者のニーズに徹底的に配慮した製品です。カラーリングはトレンドのマットやアースカラーを取り入れて、アウトドアファッションと相性の良いデザインに仕上げました。

■『サーモスステンレスボトル』製品特長

『サーモスステンレスボトル』製品特長

【サーモスの技術を生かした高い保温力】

・秋山・冬山での保温力を優先した36mmの口径採用

・真空断熱構造の高い保温力

・6時間後でも：500ml：77℃キープ／750ml：78℃キープ／900ml：80℃キープ

【ノンスリップコップ】

・優れたグリップ性

・まわしやすい

・ザックから取り出しやすい

【ダブルスクリューせん】

・まわしやすくて注ぎやすい

・お手入れしやすい

【ボディリング】

・グローブでもつかみやすい

【ソコカバー】

・衝撃に強い

・取り外しOK

※ボディリング、ソコカバーは取り外し可能。

【軽量設計】

約360g

(ボディリング・ソコカバー取り外し時：約330g　※750mlサイズの場合)

『サーモスボトルポーチ(FFX-501/751/901 Pouch)』

『サーモスボトルポーチ(FFX-501/751/901 Pouch)』は『サーモスステンレスボトル(FFXシリーズ)』専用のポーチです。クッション性のある生地を採用しており、本体を傷から守るので、より長く製品をご愛用されたい方におすすめです。ポーチはループの強度をアップ。デザインもよりシンプルになり、お持ちのアウトドアアイテムにも合わせやすいデザインになりました。

■『サーモスボトルポーチ』製品特長

サーモスステンレスボトル(FFXシリーズ)専用