サーモフィッシャーサイエンティフィック、 厚生労働省が定める『トモニン』マークを取得

仕事と介護が両立できる職場環境を整備・促進し、介護離職を防止

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ(グループ本社:東京都港区、代表:室田 博夫)は、仕事と介護を両立できる職場環境の整備を行い、介護離職防止に取り組んでいる企業として、2019年5月22日付で厚生労働省が定める『トモニン』マークを取得したことを発表します。


トモニンマーク


■1. 人事制度改定・新設を通じた取り組み

a. 介護休業制度を改定し、介護休職期間を通算6カ月に拡大

従来、介護休職期間を育児・介護休業法に定められている通算93日間としていましたが、2019年1月1日付で制度改定を行い、介護休職期間を通算6カ月に拡大しました。これに伴い、介護短時間勤務の適用期間についても、通算6カ月に拡大しています。


b. ジョブリターン制度の新設

介護などのやむを得ない理由により退職した社員の復職を支援する目的で、2019年1月1日付でジョブリターン制度を新設しました。



■2. D&I(ダイバーシティ&インクルージョン、多様性の受容と尊重)プログラムを通じた取り組み

当社ではD&Iの文化を尊重・推進するために、グローバル規模で『エンプロイー・リソース・グループ(ERG)』というプログラムを推進し、活動を行っています。

2019年6月11日に日本国内でのERGプログラムとして、社内セミナー『介護と仕事の両立ができる職場を考える』を開催しました。介護に関連する人事制度の説明や、社員の介護体験談などの共有を行い、ライフステージの変化に応じた多様な働き方への認識・理解を促進しました。


サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループは、トモニンマークを活用して、今後さらに社内外に対して介護離職防止活動の周知・理解を促進し、介護と仕事の両立ができる企業文化の醸成を行ってまいります。



■サーモフィッシャーサイエンティフィックインコーポレイテッドについて

サーモフィッシャーサイエンティフィックインコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、NYSE:TMO)は、240億ドル超の収益と世界中に約70,000人の従業員を擁する、世界をリードする科学サービス企業です。私たちのミッションは、私たちの住む世界を「より健康で、より清潔、より安全な場所」にするために、お客様に製品・サービスを提供することです。私たちはお客様がライフサイエンス研究をさらに加速させ、分析における複雑な課題を解決し、臨床診断性能を向上させ、医薬品を市場に提供し、研究室の生産性を高めることを支援します。当社の強力なブランドである、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Servicesブランドは、革新的な技術、購入における利便性、包括的なサービスとサポートにおいて、他に類を見ない組み合わせを提供します。

URL: https://www.thermofisher.com

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

配信企業へのお問い合わせ

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

この企業のリリース

新たな次世代シーケンシング技術を用いた
「オンコマイン(TM) Dx Express Test マルチ CDxシステム」、
乳癌のPIK3CA、AKT1、PTEN遺伝子変異、
固形癌のNTRK融合遺伝子を検出する
コンパニオン診断システムとして申請
新たな次世代シーケンシング技術を用いた
「オンコマイン(TM) Dx Express Test マルチ CDxシステム」、
乳癌のPIK3CA、AKT1、PTEN遺伝子変異、
固形癌のNTRK融合遺伝子を検出する
コンパニオン診断システムとして申請

新たな次世代シーケンシング技術を用いた 「オンコマイン(TM) Dx Express Test マルチ CDxシステム」、 乳癌のPIK3CA、AKT1、PTEN遺伝子変異、 固形癌のNTRK融合遺伝子を検出する コンパニオン診断システムとして申請

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

6日前

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ
 肺がん個別化医療のさらなる進展を目指して、
国立がん研究センター東病院と戦略的提携 
新規肺がんマルチ遺伝子検査の臨床応用に向けて
サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ
 肺がん個別化医療のさらなる進展を目指して、
国立がん研究センター東病院と戦略的提携 
新規肺がんマルチ遺伝子検査の臨床応用に向けて

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ  肺がん個別化医療のさらなる進展を目指して、 国立がん研究センター東病院と戦略的提携  新規肺がんマルチ遺伝子検査の臨床応用に向けて

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

2025年7月28日 11:30

オンコマインTM Dx Target Test マルチ CDxシステム、
EGFR遺伝子変異陽性の
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する
アミバンタマブ(遺伝子組換え)および
ラゼルチニブメシル酸塩水和物併用療法の
コンパニオン診断システムとして、一部変更承認を取得
オンコマインTM Dx Target Test マルチ CDxシステム、
EGFR遺伝子変異陽性の
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する
アミバンタマブ(遺伝子組換え)および
ラゼルチニブメシル酸塩水和物併用療法の
コンパニオン診断システムとして、一部変更承認を取得

オンコマインTM Dx Target Test マルチ CDxシステム、 EGFR遺伝子変異陽性の 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する アミバンタマブ(遺伝子組換え)および ラゼルチニブメシル酸塩水和物併用療法の コンパニオン診断システムとして、一部変更承認を取得

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

2025年7月22日 10:00

サーモフィッシャーサイエンティフィック、
「Thermo Scientific(TM) NanoDrop(TM) Ultra 
微量分光光度計」を日本市場で販売開始
サーモフィッシャーサイエンティフィック、
「Thermo Scientific(TM) NanoDrop(TM) Ultra 
微量分光光度計」を日本市場で販売開始

サーモフィッシャーサイエンティフィック、 「Thermo Scientific(TM) NanoDrop(TM) Ultra 微量分光光度計」を日本市場で販売開始

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

2025年7月8日 16:00

サーモフィッシャーサイエンティフィック、
細胞培養工程のプロセス開発を簡素化・加速し、
バイオ医薬品の市場投入を迅速化する、
5リットルサイズのシングルユースバイオリアクターを
日本市場で販売開始
サーモフィッシャーサイエンティフィック、
細胞培養工程のプロセス開発を簡素化・加速し、
バイオ医薬品の市場投入を迅速化する、
5リットルサイズのシングルユースバイオリアクターを
日本市場で販売開始

サーモフィッシャーサイエンティフィック、 細胞培養工程のプロセス開発を簡素化・加速し、 バイオ医薬品の市場投入を迅速化する、 5リットルサイズのシングルユースバイオリアクターを 日本市場で販売開始

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

2025年7月2日 10:00

プレスリリース配信サービスページ