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ひきこもり、不登校…親御様へのカウンセリングで解決を目指す 日本初の「家族療法」専門機関、 設立36年で累計相談数3,500件を突破!

日本初の家族療法専門機関である淀屋橋心理療法センター(所在地:大阪府豊中市、代表者:福田 俊一<精神科医師>)は2019年に設立36年を迎え、8月16日時点で累計相談件数が3,500件を突破いたしましたことをお知らせいたします。


福田 俊一


HP: https://www.yodoyabashift.com/


■淀屋橋心理療法センターについて

当センターでは設立以来、ひきこもりや不登校、家庭内暴力、摂食障害など、様々な困難を持ったお子様への対応で心を痛めている親御様を対象に、一貫して「家族療法」というアプローチを用いたカウンセリングでの解決をご提案しています。

「見守りましょう」「自主性を尊重しましょう」という様子見ではなく、様々な背景を持つお子様の「持ち味」を見つけ出し、強大なエネルギーを持った「家族」という立場だからこそできる、問題解決のための関わり方を具体的にお伝えします。



昨今、ひきこもりや不登校といった「社会とうまく馴染めない」「学校や地域に溶け込めない」背景を持った方たちが何らかの原因でこじれてしまい、痛ましい事件の引き金となることが相次いでいます。「わが子は大丈夫だろうか」「何か危険なことをしてしまわないだろうか」と心配し、どのように対応すれば良いかと心を痛めている親御様も多くいらっしゃることでしょう。お子様との関わり方で不安を持たれている方は、お早めにご相談ください。



【所長・福田 俊一のご紹介】

大阪大学医学部卒。大阪大学精神神経科、大阪府立病院神経科にて精神医療に取り組む。

米国フィラデルフィア・チャイルド・ガイダンス・クリニック(P.C.G.C.)にて家族療法をS.ミニューチンに師事。住友病院心療内科、大阪厚生年金病院神経科、大阪市立小児保健センター精神科に勤務後、1983年に淀屋橋心理療法センターを設立。


<著書一覧>

・職場のストレス・マネジメント(1989年8月刊)メディカ出版

・家族療法の面接室から(1994年9月刊)ミネルヴァ書房

・家族の心理療法(1998年3月刊)朱鷺書房

・過食・拒食の家族療法(1999年5月刊)ミネルヴァ書房

・しぐさでわかる心の病気(2000年1月刊)エール出版社

・過食症と拒食症(2001年12月刊)星和書店

・しぐさで子どもの心がわかる本(2004年12月刊)PHP研究所

・克服できる過食症・拒食症(2005年5月刊)星和書店

・ちょっと気になる子どもの『行動』(2009年4月刊)PHP研究所

・母と子で克服できる摂食障害(2011年1月刊)ミネルヴァ書房

・克服できるリストカット症候群(2011年6月刊)星和書店

その他出版物、専門誌への寄稿多数(詳細: https://www.yodoyabashift.com/publish/ )


【過去のメディア出演・取材・講演実績】

<メディア出演>

・読売テレビ「テレビドクター」出演~ひきこもり問題について(2005年11月)

・CBCテレビ「ゴゴスマ」出演~ひきこもり・ネット依存について(2015年9月)


<取材>

・日本経済新聞にて取材記事掲載~『子育てはやり直せる』(2003年8月)

・NTTドコモ「ママテナ」にて取材記事掲載(2016年1月:摂食障害、3月:環境の変化に弱い子への接し方、5月:五月病、9月:愛着障害)

・関西テレビ「みんなのニュース ワンダー」家庭内暴力について取材(2016年8月)

他、小学館やPHP研究所等より取材実績多数

(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%BB%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%8F%96%E6%9D%90 )


<講演>

・教育委員会や学校施設、家庭裁判所等での講演実績多数

(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E8%AC%9B%E6%BC%94 )

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
子育て・保育 医療 社会(国内)
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