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「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、ボートレース三国(福井)にて開催。 2019年8月3日(土)~9月1日(日)

2019.07.18 10:00

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、ボートレース三国(福井)にて開催。「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ、「学ぶ!未来の遊園地」の作品の中から、「光のボールでオーケストラ」、「お絵かき水族館」、「小人が住まうテーブル」、「天才ケンケンパ」の計4作品を展示します。

会期は、2019年8月3日(土)~9月1日(日)まで。

詳細: https://futurepark.teamlab.art/places/boatrace-mikuni

作品

お絵かき水族館 / Sketch Aquarium

teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab

光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra

teamLab, 2013–, Interactive Installation, Sound: teamLab

小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live

teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation

天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses

teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab

【学ぶ!未来の遊園地とは】

『学ぶ!未来の遊園地』は、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で開催され、常設展も日本、イタリア、ドバイにて展開中。子どもから大人まで楽しめる展覧会で、2019年3月には国内・海外累計来場者数が1000万人を達成しました。

なお、チームラボのアートと『学ぶ!未来の遊園地』が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場での5ヶ月間の開催で約47万人が訪れました。2016年にアメリカで開催した際は、シリコンバレーで初めてアートが受け入れられたと評されています。2016年3月からは、シンガポールのマリーナベイ・サンズで常設展をオープン。同国の主要紙で第一面を飾るなど、世界各地で大絶賛されてきました。タイ、韓国、台湾、中国をはじめとする海外各地や、日本各地でも開催。2018年、東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/

共同で創造する「共創(きょうそう)」
https://futurepark.teamlab.art/about/

開催概要

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

https://futurepark.teamlab.art/places/boatrace-mikuni

会期: 2019年8月3日(土)~9月1日(日)
会場: ボートレース三国 1号館 オーシャンホール(福井県坂井市三国町池上80-1)
開館時間: 9:00~17:00(最終入場16:30) 
休館日: なし
料金:
当日券:一般 1,200円、中学生 ・高校生 800円、3歳~小学生 600円
※2歳以下無料
※小学生以下の入場は保護者の同伴が必要です
※障がい者の方は、手帳を提示した場合、本人及び付き添いの方1名まで無料)
※ボートレース三国レース開催日は、大人100円の入場料金が別途必要となります。ただし、チームラボ特設受付にて、大人100円引きとさせていただきます。
※混雑時は入場を制限する場合があります。
※坂井市の小学生及び幼保園等の園児は、小学校・幼保園等にて配布するチラシに掲載されている「入場無料券」を提示すると無料になります。

アクセス:
JR芦原温泉駅からボートレース三国へは無料バス(本場開催日のみ)で約15分、タクシーで約10分。
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅からボートレース三国へは無料バス(本場開催日のみ)で約5分。www.boatrace-mikuni.jp/modules/access/

お問い合わせ:
ボートレース三国
電話 0776-77-3133(8:30~17:00)

主催: 越前三国競艇企業団
後援: 坂井市、坂井市教育委員会、越前市、福井新聞社、FBC、福井テレビ、日刊県民福井・中日新聞、北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、北陸朝日放送
協力: 一般財団法人 BOATRACE振興会、キレイキレイ

【チームラボ/teamLab】

アート集団。2001年から東京大学大学院生を中心に活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年8月24日までTANK Shanghai(中国・上海)にて「teamLab: Universe of Water Particles in the Tank」を開催中。2019年7月12日から九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」開催。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ・フィンランド)に永久収蔵されている。

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地: https://futurepark.teamlab.art/
Instagram: https://instagram.com/teamlab_news/
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YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
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