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最新号のご案内 『メディカルコミュニケーション』2019年夏号発行  医療における“持続可能性”に焦点を当てた初の特集

株式会社日本ビジネス出版(東京都港区)は、7月16日(火)に医療従事者・医療健康ビジネス関係者向け情報誌『メディカルコミュニケーション 2019年夏号』を発行いたしました。


メディカルコミュニケーション 夏号表紙


一般企業や自治体等で取り組みが進み、注目を集めるSDGs(エスディージーズ:持続可能な開発目標)。

環境・経済・社会の3側面から持続可能な世界を実現するというこのムーブメントのなかには、医療と関連の深い健康・福祉や衛生といったテーマも含まれています。


本特集では、「持続可能性(sustainability)」をキーワードに、現状の課題を整理するとともに、医療や健康・衛生・福祉などの社会課題に対して、地域医療やまちづくり、企業活動など、さまざまな立場からの課題解決の試みを紹介します。


『メディカルコミュニケーション 2019年夏号』

第1特集

開かれる医療で社会とつながり課題解決を目指す持続可能な医療と健康


日本の医療システムの持続可能性を考える

お話・マット マカナニ氏(特定非営利活動法人 日本医療政策機構)


女性医療を通して健康・福祉・教育に貢献

お話・佐藤雄一氏、本田由佳氏(産科婦人科舘出張 佐藤病院)


デジタル・メディシンで医療の持続可能性実現を目指す

お話・上野太郎氏(サスメド株式会社)


「トイレの価値を理解すること」が、人と生活を変える

お話・後藤淳一氏(株式会社LIXIL・SATO CEO)


地域の持続可能性を支える“健康・医療のまちづくり”

お話・舟津謙一氏(吹田市 健康医療審議監)


“健康”こそが社会の“持続可能性”の要

お話・佐藤啓氏(参議院議員)



発行:日本ビジネス出版

定価:2,000円(税込)

『メディカルコミュニケーション 2019年夏号』は全国の書店ほか、Amazonでもご購入いただけます。


詳細はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TNVXJFK/

(QRコード)



■『メディカルコミュニケーション』について

高齢者の要介護者数は急速に増加しており、医療現場の人手不足が叫ばれています。増大する医療費を含む社会保障費の削減などの課題も大きくなってきました。変化する社会は、医療機関へ新しい役割を期待しています。私たちは病院、クリニック、調剤薬局など、地域に根ざした医療機関こそが高度な予防医療の担い手になるのではと考えています。


治療から予防へ。新しい役割を担うことで、医療機関の姿も変わってくるのではないでしょうか?治療行為から医療サービスへ、患者様からお客様へ、層別化から個別化医療へ。予防医療の発展で、健康長寿社会を実現する。メディカルコミュニケーションは、情報発信を通じて、その一翼を担う専門情報誌です。


誌名   : Medical Communication(メディカルコミュニケーション)

判型・体裁: A4変形判・オールカラー・96ページ

掲載テーマ: 医療コミュニケーション(医療広報・マーケティング)、

       予防医療、ヘルスケア、医療ICT等テクノロジー、

       病院・クリニック経営、医療政策 など

読者対象 : 医師やその他の医療職、

       病院・クリニック・健診施設の経営者・事務職員 など

創刊   : 2015年

発行頻度 : 年2回(1月・7月)

URL    : https://www.medical-comm.jp/

関連誌  : 月刊『事業構想』



■株式会社日本ビジネス出版について

~ マーケティングとコミュニケーションで新たな市場を拓く ~

SDGs、環境経営、資源循環、再生可能エネルギー、予防医療、健康増進などの新領域に特化した専門誌の発行・ウェブメディアの運営・セミナー等のイベント企画を行っています。実務に役立つ情報発信を通じて、社会課題解決と市場の発展の一翼を担うことを目指しています。


所在地   :〒107-8418 東京都港区南青山3-13-18 313南青山 6F

TEL     :03-3478-8403

FAX     :03-3478-8410

グループ企業:株式会社宣伝会議 ほか

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